2011-06-01から1ヶ月間の記事一覧
いい年とったオッサンであるボクにとって 子供とは??? この設問は、自分の子を持った人と、そうでないボクのような人間とでは また違う意味 を持つのだろうか。 ボクは自分の子をもたないゆえに 子供は子供で自分の子とか他人の子 とか分ける必要もなく …
昨日の暑さが、可愛いく感じられる今日の気温33度だって。 ホコリ高き 引越し稼業としては ちょいとキツイ気温なのだが、ボクはひんやり気味の地下室 担当で助かった。 そのうえ、 客の子供、三人姉弟の8歳の長女 カミちゃんが怖いパパに似ず じつに愛らしく…
朝から真っ青な空と 溢れるばかりの陽の光量は 気温30度という予報を確信させるもので さすがの鳥肌ニコルも Lutryのプール行を宣言した。 そう云えば、昨日土曜の夜、我が家から徒歩7分、フロンの野外コンサートをブラっと散歩がてら 見てきたが、アマツバ…
これまでの五十数年の人生で、途中長いブランクがあったものの、最も長く継続してきた活動は ボクにとってそれは写真と言えそうだ。 それも、それで喰っていけそうもないと、はなっから勝手に 自分で決めつけていたので 写真を撮ることを中心にして 仕事も恋…
2,3年前からブロクを読み始め、2009年から自分でも書くようになって、ボクにとって どんなに日本との絆、日本人の自分としてのアイデンティティの回復?に役立ったことだろう。 大袈裟だけど 地獄にいて 天から救いの蜘蛛の糸がボクの目の前にスルスルと…
日曜定番のレマン湖畔散歩に出かける。 長い間年寄りくさい・・と抵抗があったこの習慣がいつの間にか、すっかり板についてしまい こうなったら、 ”まな板の鯉の覚悟” という悲壮感をじつは持って この素晴らしく 平和な湖畔の散歩道を歩いているのである。…
ヨーロッパの真ん中に位置するスイスに住んで今年で20年、生活に追いまくられて・・という のは真実ではないが、毎日の生活の中でことさらヨーロッパを意識することは、慣れという こともあってか最近ほとんど無かった。 しかし、今日我々二人が招かれた家の…
昨日話した本「それでも脳はたくらむ」にちらっと脳の働きとしてのタイム・トラベルをもっと活用せよ・・的な ことが書かれていた。 本格的なタイムマシーンが出来れば別であるが、それまでは我々には脳によるタイム・トラベルが可能で、未来を ある程度予測…
昨日のブロクは力作ではないにしても、眠たいのを我慢して書き上げた "洒落クサイ”文だったのに 写真を入れたくなって、手を加えているうちに 何故か文章・・・それも肝心な部分が消滅して しまい、どうにも悔しいやら、眠たいやら。 あきらめて寝てしまった…
一昨年2009年からブロクを始め、それ以後、帰宅してから寝るまでの生活風景がかなり変わってきた。 それまではだいたい、テレビの前でゴロリと横になって夜を過ごしてきたのが、今は夕食が終わったら 5,6人のブロクに目を通し、その後興が乗ればわがブロ…
友達にボクのブロクを見てもらおうとして、「拈華微笑・ブロク」で検索すると 意外に沢山、同名のブロクがあるので驚いた。禅仏教に関係している人達が当然多い。 友達はこの言葉「拈華微笑」もその読み方も知らなかったが、まぁ無理もないか。 ボクも禅をし…
夕方、きょうはボクがニコルを誘って 蓮池まで散歩。 この池のほんとうの名前は知らない。人工的に作られた約25x3mの池には蓮の花が生息して ちょうど今、純白、うすピンクの花を付けていた。この池は市によって保護され、そこに棲むあらゆる生き物が研…
今日土曜の我が妻ニコルの「気まま散歩」はレンタカーを駆使して、ローザンヌ郊外は約15kmの村 Bussy-Chardonneyで、車のない僕等はこの人口300人の村を初めて訪ねた。 ニコルは前々からあちこちにある農家が経営する自家販売の店に行きたかったらしく、昨…
花猫風月 を見て下さい。 この作品で スイスの片田舎で二人展を2年前にやりました。ネット上で発表ははじめてです。 2006年これまでのフイルムカメラに別れを告げ、デジイチに切り替えての第一作品です。 それまでモノクロ、テーマは人間に限っていたのです…
昨日、ニコルが仕事で関わった人が、ローザンヌの写真美術館エリゼの仕事をしたとかで、ちょうど昨日の夜 新しいテーマの展示”フェリーニ展”のオープニング入場券をニコルにくれたので、二人で観に行く。 ................ http://www.elysee.ch/en/homepage…
昇天祭の祝日を含む4連休が終わった。 晴天にめぐまれ日中は「暑い!」と文句を言いたくなるほど日が照っていた。 この6月の晴天もいつもの年ならなにか楽しいことが約束されているようでワクワクするのだけれど・・・。 散歩がてらに旧市街の高台に向かう、…
1991年に西瑞(スイス)にきたので今年2011年で在瑞20年目をむかえることになる。 まだ竜宮城でもらった玉手箱は開けていないので、若いつもりでいるのだけれど、先日スイス山奥にある日本人高校の生徒に「あっ!おじいちゃん来てる!」 と言われて、その娘…