拈華微笑

自ずと示される道は、自ら歩むことで到る・・・自然

2011-07-01から1ヶ月間の記事一覧

字あまり ならぬ 絵あまり

わが妻ニコルの絵です。 どうゆう描き方をするのか いつも主題が 枠からはみ出る・・・のが特徴のようになってきました。 だから 俳句の字余り ならぬ 絵あまり です。 本人は一向に気にしていません。 ニコルの辞書に 「遠近法」がない のも 特徴です。 次…

恐れる竜

今日久々に スイスフランス語圏の19:30のニュースで 福島の話がでた。 ボク自身はブロクやツイッターを通して 現状をある程度 理解しているつもりだが、 スイスの人々には 久々の福島のニュースで、日本の深刻な状況に 驚いた人も多いだろう。 日本の普段の…

観音(魂の音をみよ)=限りなくソウル

どうしょうもないほど この人の 歌声に 魂がふるえる。 まして 帰電の中で見ながら聴くこと出来るなんて! 手のひらの中でワインハウスが歌う。 音楽に ソウルやロックという 分野わけがあるのに 写真にはなんでそういう捉え方という のがないんだろうか? …

レマン・ブルー

帰宅すると ニコルが 犬のように 尾っぽを振って ボクの帰りを待っていた。 用があってレンタカーを 明日の昼間で借りたので 夕食後 散歩に行こうと云うのだ。 ちょっと疲れていたが そう云えば今年の夏は 夜の散歩に ニコルを連れって行ってない事を 思い出…

You don't have to be the star ~ Baby!

俺は つくづく 遅れているオッサンだ!! エイミー・ワインハウスのヴィデオを 散々見て 口惜し 涙を流す一歩手前のところまで たった一人で 盛り上がってしまった。 彼女が死ぬまで 彼女がどんな 歌手だったか 俺はしらなかったのだ~ ~ ~。 残念だな~ …

祈り

昨日、ボクは高度情報化社会現象の一つであるツイッターを称賛したが、 それが故にあまりに悲しいニュースに取り囲まれなければならないという 一面があることを、この週末にイヤというほど見せつけられた思いがする。 日本の放射能問題をはじめ、アフリカの…

傍観者から共感者へ:ツイッター

ボクがツイッターに参加し始めたのが ほぼ一ヶ月前、友達の手引きでツイッターにコネクト したものの”さえずる”こともなく来て、ごく最近デタラメ俳句がキッカケで親しみが深まった ことはすでに記した。(ボクがかなり遅れてきたオッサンであることの自覚は…

俳号 “ 一撮 ” 誕生

そばだてる 猫の耳にも 届きしや 梅の香 運ぶ 風の便りよ 一撮 (2005年作) 今日、その昔(4,5年前)日本在住のフランス人作家 ゾペッティさんから 「処分するので、よかったらどうぞ・・・」 と頂いた本の中の一冊「芭蕉の詩想」山本唯一著 の本をひもとく…

夏の冬

今日は こんな 感じの 気候 だった。 一見大袈裟なようで 確かに 大袈裟であるが、 朝 なんと 5度であったという・・・信じられる。 逢う人皆が 「寒い」と言っていた。 ところで これが、話題の 「蓮池」で 冬は こんな感じに 凍っている。 それが 4日前で…

世界中の “ヤマト・ナデシコ” を讃えて

人形:シュタイナー・典子さん~ この写真をかりて世界中の "ナデシコ”を讃えます。 昨日の女子サッカーワールドカップ、米国対日本の試合を見て 感動しなかった人間はいない。 スイスに住んでいる僕らは 夜8時15分開始の試合をゆっくりと現地タイムで見るこ…

美しき 土曜日

朝、わがアパートの裏の丘にある蓮池をめざして散歩 晴れ渡る青空に次々に飛び立つ セスナ機がうるさい。 見上げると でかい黄色トンボのようなセスナがよぎる。「うるせいぞ!」と文句を云うつもりが パイロットに同化してしまい、俯瞰風景の絶景に 「気分…

写楽斎の人生で最も長い一日 27年前の7月14日

今となっては ほぼ断片的な記憶が 穴の開いたチーズの如く しかもそれが事実であったか どうかも確認しようもない我が事ながら 毎年7月14日を迎えると 27年前初めてヨーロッパは パリに着陸、夜中は何時であったかわからない時刻にクタクタのになって 今いる…

さえずらない小鳥

うちのニコルは 必ず最新のものには 大反対しといて いつの間にか コロッと「反対」の 跡形もなく 便利さに ウットリしている女だ。 i-phoneもそうで、うれしそうにボクに 見せびらかすので、ぜんぜん興味がなかったものの、少しすねて見せてやろうと、すね…

パーミ・タイナー2

どこかのオヤジから ぼくのブロクに対して 抗議が来た。 「プログを見る人間のほとんどが、まともじゃないのはご存知ですよね。」・・・とはじまった。 じつは 「これを書いている奴も まともじゃないんですよ」・・・と返答する。 ボクは今日の小出さんの発…

青いトンボ

今日は全世界的に 月曜日か。 次の週末を ”ニンジン”として ボクは今日も駆ける。 しかし、その週末の なんと短いことか。 サラリーマン周期の喜びの最高の瞬間は 金曜の夜にあり・・・。 こう云った 虚しい無明の輪廻 からの解脱を 仏は説いたのではないだ…

マユミ~18歳の旅立ち

マユミは 友達の娘。 日本人の父、スイス人の母を持ついわゆる ハーフ娘。 ボクとニコルは 彼女の血のつながりのない 叔父、叔母みたいなもの。 事あるごとに招いたり、招かれしながら 彼女の成長ぶりを楽しむだけの ボクは無責任なオジサンだ。 人間観察研…

アマツバメの空

久しぶりに我々の土曜コースの一つ デパート屋上の見晴らしのいいテラスで朝食セット。 三種のパン+カフェオレ+ジャム、バター+生ジュースで 6フランなり。コチラに来たての 日本人は何でもビックリするほど 物価高にしては コヒーが3,5フランを基準にす…

渋谷の雑踏

この写真を見ると、何故かいつも”喫茶去”の公案を思い浮かべる。「まぁ、お茶を一杯めしあがれ」・・・ 石橋の下、小川の流れにベンチを据えて ここに腰掛ける者に覚醒をうながす如き、企画は我らが友人 アランが考案したもので、他の村人と協同して村のアチ…

苦悩するマリア

最近こちらスイスやフランスのニュースにも 日本の原発問題が取り上げられなくなってきた。 かと云って 事態が良くなっている訳ではない、むしろ深刻になっているだろう。 http://blog.livedoor.jp/kokoronojidai/archives/51802616.html http://mmps-inc.ju…

旧市街の魔女たち

(彼女は一座の一員で、開演する前から客席を回って 笑わせながらポラロイドを撮っては与える、美人ピエロ) 西暦2000年を過ぎてから 復活したボクの写真活動は 主に祭りをテーマに撮り始めている。 写真家にとって 祭りほど 人間を撮りやすい環境は ない。 …

“不動明王” の 涙

こちらヨーロッパでも「Zenでいなさい」などと云う表現がよくつかわれる。 これは「冷静になりなさい」・・というほどの意味のようだ。 ボクは禅の修行を5,6年やった人間なのに 禅のことをよく解ってない愚か者だが、 山門には通る者を恐ろしい形相で睨みつ…