2013-05-01から1ヶ月間の記事一覧
昨日5月28日に パリでマリーアニエスの葬儀があり 相方ニコルが前日一泊して参加してきた。 M.アニエスには 母親や姉がいたが 交流は希薄であったので 葬式を取り仕切ってくれたのは彼女の親しい友人であり Facebookを通して 訃報も告げてくれた。 葬式当日…
IWJ動画で「山本太郎緊急集会」を見る。 http://www.ustream.tv/recorded/33395093 生活の党、未来の党、社民党、共産党、緑の党、新社会党、そして三宅洋介らが 集まった。 森ゆうこさんなんかは 新潟から帰ったばかりで この集会の主旨すら 知らされず出席…
同じことを云うようだが スイスに来て二十数年 こんなに寒い5月を迎えるのは初めてだ。 ここスイスには それでなくても多いのに こんな天気だと「落ち込み症候群」に罹る人々が増えているんだろうなぁ。 「天気が悪いと プシィキャート(精神科医)が儲ける…
今日 5月最後の土曜日・・・ 春はUターンして 冬に向かった。 相方と電車で小一時間の ビエンヌへ出かけ 相方は朝市での買物 ボクは昼の日本食レストランを目標にかかげ 出発。 全く初冬を思わせる 寒い・・・というより冷たい風の中、まっさきに相方が向か…
この火曜日に 相方が送りつけた辞表が見事 功を奏した。 どこも同じという意味で ここスイス・ローザンヌも例外ではなく (相方が勤めた)お役所仕事はかなり怠慢で 嫌気がさして辞職を決意したのは いいが、自ら辞めた場合 普通は3ヶ月間 失業保険を受ける…
昨日、今日のあまりの寒さに ほとんどめげた。 生まれて初めて まじめに天候にメゲたかも・・・。 というか・・・夏ってくるのか? とまじに心配している。 実は今日から バカンス開けの仕事始めだった。 ゆっくり休んだ甲斐があってか 仕事に対するモチベー…
3・11以降、ネットから得た情報によって 日本の真の姿が 様々な立場の人々の "教え” によって見え始めてきた。 沢山の問題が山積みのようにあることは ほとんど毎日のように起こる政治的、経済的問題について 思いを寄せる時 その原因が どのへんにあるのか…
何年ぐらいたった一人で 闘病していただろう? マリー・アニエスは 昨日 14時ごろ 他界してしまった。 その間 せっせと彼女は 「彼女の箱」を作っては友人達に プレゼントしていたようだ。 ボク等は 彼女の「箱」を 7っ 持っている。 6っ個目の箱は 鳥かご…
例年だと今頃は 暑いぐらいの気候であるのに 一体今年はどうしてしまったのか 物凄~い寒い日曜日だった。 それでも朝9時になったと同時に 相方の父に 誕生日おめでとう!・・・の電話をかける。 この5月は 義母の3日に始まり ボクが12日 そして義父が 19日…
毎朝、布団(掛け布団のみだけど)を畳む時 スイスに住んで22年目を迎えるというのに なんでイチイチ布団たたまなきゃならんの?・・・。と 諦めの心境ながら 毎回自問している。(畳むだけではなく、寝床に残っている敷き布団にカバー布をホテルのメイド並…
3・11以降 それまで知らなかった様々な事柄が インターネットウエブ・パワーによって次々に明らかにされつつある。 その一つに IWJによる孫崎享さんのインタビューや 彼の著書「戦後史の正体」などの紹介によって戦後の日本は常にアメリカによって支配されて…
今日は ボクの誕生日。 「天上天下唯我独尊」を堂々と いける一日・・・という勝手な 解釈が許される(少なくても相方に対してだけだけど)はず。 ブログにもそれが適応されるとしたならば こういう願いが 実現することを 希望してもいいだろう。 1- 放射…
久しぶりの夕焼け。 美しい夕焼けを 何もかも忘れて見入ることが出来たら なんていいだろう・・・。 それが許されないのが 原発事故の宿命なのだと あらためて思う。 せめて 国民も政府も一体となって この不幸な原発事故の収束に向けて 全力を尽くしている…
3・11から2度目の「子供の日」を迎える。 沢山の子供たちを被曝させたままで 子供の日を祝う気にはなれない。 むしろこの日は 大人としての責任を問われなければならない重い日であると思う。 それも 今年が ラストチャンスになるだろう。 子供を安全な場所…
実は今日から ボクはバカンスで 「なんだお前、ついこないだ休んだばっかじゃないか!」と 突っ込まれそうなんですが・・・(でも日本も今はゴールデンウィーク中か!) それで朝の寝床から ツイッターを読む もちろんトイレでも 朝食の時も 外に出かけた茶…
まぁ、これを見ていただけなければ なんとも言えませんが IWJ動画 http://iwj.co.jp/wj/open/archives/77019 都知事の記者会見で 記者たちの執拗な追求・・・一見の価値あり これぐらいの 執拗さで 東電や小沢一郎裁判問題 などを追求できないものか・・・と…
かって一度も 我ら労働者の日・・・なんて感じで この日を迎えた事がなかつた。(自慢にもならない)それが今年は 3・11でいろいろ考えさせられたせいか この “労働者の日” というのが とても意識させられるのだ。 これがずーっと日本国内に住んでいたら お…