2020-11-01から1ヶ月間の記事一覧
今日は、二日前に書いた『現代における鬼滅とは?』その2 前回書いたことは、『鬼滅』の表層をなでただけ…であることを反省。 『鬼滅』…という語彙そのものが、仏教からの発想であることを認識しなければわからない。 『悟り』の表現に『解脱』があり、そ…
今日は、『遊戯三昧』(ゆげざんまい)をしてみたい。 じつは私の辞書には『数学、物理』系の文字は一切ない。 算数も二桁の和算がようやっと出来るか出来ないかのレベル・・・ であるからか? なおさら、アインシュタインみたいな人の発見した公式 『 E=mc2…
『鬼滅』とは…聞いたことがないなぁ、『仏滅』なら昔日本に住んでいた時、カレンダーにそんなこと書いてあったけど・・・ 還暦を過ぎた年代であれば、こんなものであろう。私らの世代で『鬼滅』という言葉と、それがアニメであることを 知っている、ジジババ…
闘いにもいろいろあって、先日のRizin25(11月21日土曜)、の各格闘もすごかった。 朝倉未来が負けたことで、さらに新たなドラマが生まれた気がするのは私一人ではないだろう。 しかし、ここ一ヶ月間、私の目前で繰り広げられている『我が相方ニコルの闘い』…
私は今日、小泉八雲著『神々の国の首都』の第一篇『東洋の土を踏んだ日』を読んだ。 小泉八雲こと、ラフカディオ・ハーンは1890年(明治23)の4月に横浜に到着、8月に島根県松江に中学の英語教師として赴任 翌年11月に熊本の高等学校へ転任するまでの1年あま…
Youtubeで今、日本で評判の映画『鬼滅の刃』の解説している動画を散見した。 アニメだし、鬼退治なるストーリーということで全く興味を持たなかったが、ボクの好きなYoutuber 『イチゼロシステム』 という、何時も高次元のテーマを早口で問題の核心をつく解…
月一回…という定期の決まりもないながら、地元ローザンヌの曹洞宗系の禅道場を主催する道海坊と映秋尼と 我々4人での宴を時折もうけている。 彼等とは、初めてボクがローザンヌに来たとき、38年前?その頃ボクは日本で禅を始めたばかりの頃であったので、ロ…
ほぼ毎日ジュネーブ領事より『スイス国内コロナ状況報告』を受けている。10月下旬から感染が増え だいたい一日平均4000〜6000人の人が感染しているようだ。九州ほどの大きさのスイスで、この規模の感染者数というのは 日本では考えられない数であろう。中で…
前回、『悟り』は『郷里』と誤読せよ・・・と書いた。 (*仏教、禅に関する発言する時には私は自分を『馬骨』と名のることにしている) それには馬骨流の妄想に近い解読術によってであって、ただ単に誤読を勧めているわけではない。 『郷里』で待っている人…
同名のタイトルと写真で2015年1月28日付けで何か書いていたが、その時の短歌以外は内容的に、悟りについては全く書いていなかったが 写真に書き付けた短歌の『悟り』については、自分なりに深まっていたようだ。 『悟り』というと、『一目おく』人も、同時的…
週に2,3回、近所の公園を走っているが、3年前に定年退職してから昔のように走ろう…と思って走ったら 心肺機能が心配するほど機能低下していて、15年間運動『0』だったツケが回った、その恨みを今日のブログで 『玉手箱』と題して、老化現象のうさを晴ら…
今年、世界は思いっ切り『諸行無常』に突入した。 それに我々はどう対処すればいいのか? そういった視点をもって新たに観自在してみたい。 このブログ名を『拈華微笑』としたのは、多分10年ぐらい前になるようだ。 ある日、お釈迦様が何時ものように弟子達…
昨夜の地元スイスフランス語圏のTVニュースで 新型コロナウイルスに対するワクチン準備が着々と進んでいる。 という、明るい希望をもたせるようなニュースを発表していた。でも、現実には先週木曜11月5日から地元ローザンヌの カフェ、レストランは今月一杯…
ちょっと昔のブログに立ち寄り、チェク中。2年ぶりのGooblog 2年ほど、お世話になっていた ブログから で戻ってきました。 宜しくお願い申し上げます。 その2年ほどのブログも宜しく。 https://syaraku-sai.hatenablog.com
秋が深まり、11月になってからぐーっと日照時間が短くなっているのにも関われず、人間界の方では何かが大きく変化しようとしている。 11月1日 大阪都構想反対多数で否決 11月5日 スイスの我がヴォー州において、レストラン、カフェなど今月一杯閉鎖… 11月8日…