拈華微笑

自ずと示される道は、自ら歩むことで到る・・・自然

2022-03-01から1ヶ月間の記事一覧

両手に『華』

荒井由実は1954年、中島みゆきは私と同年の1952年生まれ…。 だからどうした? と言うことであるが 高校時代からラジオが私の『親友』のようなものであったことを思うと、彼女たちが活躍する20歳代というのは 私の人生をも陰日向(かげひなた)となって・・・…

投票権と悟り権(その2)

一昨日Facebookを見ていたら、去年2021年に書いた私のブログ記事『投票権と悟り権』がちょうど一年前ということで 画面に現れていた。 『投票権』と『悟り権』-拈華微笑 読んでみて、『上手いことを言う… 』なぁと、我ながら感心。 このテーマを一回きりで終…

拈華微笑…最初の禅問答

これまでのテンプレート(ブログの表紙画面)が終了したということで、今回選択したのが『蓮の華』となった。 私には眩しいぐらい明るく、真っ向から照らされるようで・・・自己の『闇』が怯えているのを感じる。 『闇』といえば、昨日、ヤクザ映画『孤狼の…

『悟痛』と覚悟

禅修行における『足の痛み』については、禅のどの入門書にも書いていない事に…私は長い間疑問に思っていた。 さすがの鈴木大拙も『痛み』については、全く『我関せず』の姿勢を貫き、時折、親切な坊さんが『痛くなくする工夫』みたいなことを 解説している程…

小さな巨人 BD版

『小さな巨人』・・・使い古された表現だが、昨日の『バトミントン・ヨネックス・全英オープン2022』での山口 茜(あかね)さん の活躍はまさにそれで、私のような小さな者にとって彼女は『小さな巨人』で、世界中の小柄の者をどれほど勇気づけたであろうか…

イマジン=アイデンティティの場

ジョン・レノンの歌でもっとも有名な歌は『 Imagine 』だろうと思う。 その2番目の歌詞には、こう書かれている 『 国というものは 無いと想像しなよ できないことではないよ 殺す名目も 犠牲になる名目も 無いのだと それに宗教というものも 無いのだと ただ…

再解釈と再統合

先日読んだ寺島実郎著『人間と宗教』によると、彼の『宗教の定義』は『再解釈と再統合』だった。 ” 人類の思惟の耐えざる『再解釈と再統合』が世界宗教を形成してきたことに気づく”・・・と言う。 寺島氏も、現代の仏教学者も『日本の仏教』は『仏陀の仏教』…

言語道断の坐禅

じつは今日、ほぼ30年ぶりに地元の道場で『坐禅』してきた。 ローザンヌの三宝道場を主宰しているスイスの禅僧、道海さんと私達は友人で一緒に食事をする仲であるが 今日、彼らの師である老僧がフランスから提唱に来る・・・という話を聞いた時、私も是非聞…

『春』の字

気のせいだろうか? 想定外の厄介事ってなぜか『春』が多いような気がするのは・・・ 今日 3・11 、11年前の大震災、大津波そして原発事故・・・の想定外の『春』は決してわすれられない春だ。 あれから11年後の今年の『春』は、ロシア侵攻による『ウクライ…

はじめての 『 遊戯三昧 』

先日来ぼちぼち読んでいた 『はじめての大拙』ー自然のままに生きていく108の言葉ー 大熊 玄編 を読んでいると 最後から2番目、107番目の言葉としてこんな事が書かれていた。 『 禅とは心の底にある、無限の創造性に徹して、これに順応して動作することであ…

うかれない春

先月の26日は我々の結婚記念日・・・であった。 式は挙げず、品川区役所で籍を入れただけの簡単な手続きで結婚して32回目の結婚記念日。 いつもだと、春たけなわの季節、明るい気分でこの日を迎えるのが、70年ぶりの戦争が勃発 せっかくコロナ騒動もヨーロッ…

私にとって『禅』とは … (2)

先日、『私にとって『禅』とは…』という題でブログを書いた。 2022年2月20日のブログ:私にとって『禅』とは 舌っ足らずなのは、いつもの如く…なのだが、なんか落ち着かない。 ということで、その(2)を書くことにした。 『禅』の話は正直これまで誰ともし…