拈華微笑

自ずと示される道は、自ら歩むことで到る・・・自然

2023-01-01から1ヶ月間の記事一覧

『 坐 』 = 大乗UFO

昔の坐禅修行時代のことを思い出すと・・・ 外がまだ真っ暗な早朝、坐禅を組む瞬間におそらく誰もが自問する問は、『なんで俺はこんな事してるの?』・・・であろう。 それでも、坐を組んで背筋を伸ばすころには、小さなコックピットに乗り込んで、『出発オ…

『水鏡 』 の為に・・・

浮くものを 上下に映す 水鏡 永遠と瞬時の 境目みせて 一撮 Mac電脳の記録によると、この写真『水鏡』の撮影は、2010年の4月25日になっている。 この写真を撮った時、この『短歌』が生まれるとは思っていなかった・・・ 。 写真に『文字=短歌』を乗せるアイ…

『馬骨さん-兄さん』・・・と呼ばれたい!

久々に『郷愁』というものにどっぷり浸った気分は、Netflixで『舞妓さんちのまかないさん』を観たせいだ。 まかないさんが用意するイチイチ美味そうな料理シーンは、食い意地がきたない馬骨の舌を大いに逆なでしたが 何より、二人の『お母さん』と称するリー…

審『美』眼は『沈黙』の中で育成される

書籍で『沈黙の作法』、山折哲雄x柳美里(対談)著を読了。 やっぱり紙の本はいいなぁ・・・。 読み終えた本の厚みを手にして、『あぁ読んだ…』という実感を持つ事…自体に何か意味があるのだろうか? 海外在住ということで自然、電子書籍(アマゾン)購入に…

『Wi-fi "観音”』 が真っ先に接続するモノ

仮に『色=科学界』、『空=仏界』の『パラレルワールド』・・・と解した時、(と言いながら、それを私は何も解っていないのだが…) 科学の発達によって『仏界』の理解が深まる…というか(イメージ)による説明がしやすくなるような気がする。 というかSF的…

拈 『華』 と 『幸』

『東洋自分なり研究所』において、あまり深く考察していないにも関わらず、仏が持ち示す『華』と『幸』の関係がこのほど観えてきた。 それは『幸』の字を昨日、パッとみた時、観たママ感受したのは『土』と『咲く』・・・という閃きによる『馬骨流解字』で …

We are the One who make a brighter day・・・

今日書こうとしている内容は、とても残念というか・・・、今さらどうにも出来ない事ながら、かと言って見逃す事の出来ない重い内容だ。 というのも、今朝まだ寝床にいる時間に、相方が昨日たまたま目にした地元スイステレビのドキュメント番組にショックを受…

『色』仕掛け

一昨日、我が街モルジュにも初雪が降り、モノトーンの世界に一変し、以前より気になっていた『色』の字について思う。 『色即是空空即是色』・・・とは漢訳の『般若心経』。サンスクリット語では本当に『色』を意味したのだろうか? 『色』の解字を見ると〜…

還暦ギャラリー『森』 〜 Good−by New York 1986

『Good-by New York 1986 』という私、一撮の作品は正式には未発表。 1985年、86年と2回に渡り計 7ヶ月ほどニューヨークに滞在した時、スナップショットした作品であるが撮った写真は、2000年過ぎるまでネガのまま、まったく手を付けずにネガBoxに。 このニ…

『合掌』公案

もうそろそろ『おめでとう!』でもないか?・・・。 私の愚脳は、今頃『おめでとう!』について考察…というか、私は禅者であるから『公案』として練っていたのか 今頃、自分なりに『腑に落ちる』解答が出て来たという次第。 いやいや、今調べたら、すでに1…

小さな土俵

年頭にあたり、私の経験から若い人にできる話・・・ということを考えた時、例えてみれば『土俵』の話はできるだろうか。 私の言う『土俵』とは、常に初心者から始めなければならない『場』を意味し、数年前に自分の『還暦録』のために これまでやってきた職…

『観音』 への旅立ち

先週の2泊3日パリ旅行での最大の収穫は、坂本龍一氏の自伝『音楽は自由にする』購入であった事を読了して思った。 (面白いことに、読了して携帯を見ると、偶然にも坂本氏の自伝続編を知らせる情報が表示されていた・・・) 坂本龍一という人は、私が出逢っ…

『Zen』 とは何か・・・

新年早々、我ながら気張ったタイトル『Zenとは何か』・・・で、普通そんな事を書くからにはじっくり思考したかと思うが そうではなく、ふと浮かんだキーワード『大乗=Globalization』の線に沿って『Zen』について語れるのでは…と思った次第。 『禅とは』と…

パリのカツ丼

我が家の旅行担当大臣は相方で、いつも突然決まることと、だいたいいつも同じ所への旅行が多いが 今回もパリへ2泊3日の小旅行となった。パリへは前回2018年だったのでちょうどコロナ禍を挟んで4年ぶりであった。 フランス新幹線TGVでスイスから3時間弱で、『…

仏説 『おめでとう』 考 … 馬骨風

『(新年)おめでとう!』・・・日本人の少ない、スイスでは『Bonne anée ボンナネ〜』と、7日ぐらいまで挨拶を交わす。 これまで70年間、慣習にならってめでたい時には『おめでとう!』と対日本人には言ってきたが、 暇も手伝って、『おめでとう』という言…

考えるな、観じろ!

2023年、私の正月は、春から縁起がいい!・・・と思えるのは、『観』が自分の中で深まった観がしたからで、 昨年暮れに、自分の作品の中にこの写真を見つけ、正月にアップしようかと準備していたところ 自分の心境を詠った短歌には『鷺』が多いことに気が付…

不二の病

明けまして、おめでとうございます。 本年もよろしくお願い申し上げます。 昨年末は、たまたま維摩経の一節で締めましたが。 2023年度は『維摩経』で開けたいと思います。 というのも、維摩を病気見舞いにいく仏弟子の話をしましたが、その『維摩の病』と、…