拈華微笑

自ずと示される道は、自ら歩むことで到る・・・自然

2023-08-01から1ヶ月間の記事一覧

『問』の国、日本(2)

昨日のブログ記事、『問の国、日本』・・・たぶん『何のこっちゃ?』と思った人が沢山いるだろうなぁ〜と思う。 基本、馬骨の『自分なり』研究なので、我ながら適当というかいい加減というか。 むしろ真面目に本で調べたりしたら、かえってややこしくなる傾…

『問』の国、日本

『禅』というのはシンプルに『問う』という『人間の本質』を肯定した姿・・・なのでは。 反対に『神様、仏様』という時、『信じる』という形で人間の本質である『問』を奪ってしまったか?・・・ 2017年、私は65歳をスイスでむかえ定年退職となり、はじめて…

再び『なでしこ』の事

このクソ暑い夏・・・と書き出そうとしたら、なんとここモルジュ村(スイス)の今朝の気温は18度で、日中でも25度ぐらいだそうで 明日などは14〜19度と急に涼しい夏に突入しそうだ。 ここ一週間ほど日中34度前後になり、歳のせいか猛暑に対して免疫力『ゼロ…

還暦ギャラリー『森』〜 ルミちゃんの里

今日紹介する写真は、我が郷里(北海道)北見での写真。 1975年。今から48年前私は23歳、神戸の写真学校を卒業して一旦田舎へ帰ったものの、これといった仕事がなく バイトをすることになるが、ある日家族の知り合いの知り合いのツテで、農家の玉ねぎ収穫を4…

大拙東来意〜奇跡の師弟(2)

巷では『百年に一人の傑出した人物』と言う表現を見かけるが、『鈴木大拙』は千年に一人の傑出した人物であると私は思う。 しかし、世間の彼の評価は『禅』というモノ自体がいまだ曖昧な分、十分認知されてないのが残念だ。 鈴木貞太郎という無名の若者が、…

大拙東来意〜(その2)奇跡の師弟

私がもし映画監督となって、『スズキ大拙伝』という伝記ドラマ映画を撮るとするならば 大拙最晩年81歳〜死ぬ96歳までの15年間、秘書として大拙の身の回りの世話をした岡村美穂子と大拙の師弟関係を中心に物語を始めるだろう。 大拙は弟子を持たなかった・・…

" ナデシコ " の事

それはやはり彗星の如くやって来た。 7月31日、スイスの友人がWhatsApp(日本で言うLine)で『ニッポン凄いね!』・・・とメッセージを送ってきた。 何のことか解らず、ツイッターでチエックすると『なでしこ4:0でスペインに勝利』とあり、 オーストラリア…

『 摩訶般若数息観心経 』

Youtubeなどで、スピリチュアル系の人達の動画を見ると、比較的若い頃からスピリチュアルに興味を持っていた・・・という話をよく聞くが そういった意味では、私の場合30歳になるまでその気(け)が全く無かったことを思うと、よくぞ観音菩薩の術中にまんま…

悟り小技

『みゆき』の『急げ悲しみ、翼に変われ / 急げ傷跡、羅針盤になれ』・・・にすっかり触発されてしまって あらためて私の『還暦スキャン』を精査してみれば、出てくる出てくる『悟り小技』。 こういった、『苦しみや悲しみ』の体験を『絶対肯定』に反転する…

銀の龍の背にのって・・・

前回のブログにあげた曲、中島みゆきの『銀の龍の背に乗って』・・・をまだ引きずっている。 中島みゆきもシャラッ〜っと、『銀の龍』なんて言っているが、これはどう考えても禅の『公案』だろ。 そう、私に言わせれば、この世は『公案(禅問答)』に満ち満…

『大拙』考〜 "大拙・東来意"

禅を世界に知らしめた鈴木大拙(1870〜1966)の生誕150年が2020年の3年前に祝され、『スズキ大拙』研究に関する 新たな本が出版されたりするなか、『東洋自分なり研究所』所長である馬骨も自分なりに『大拙考』をしてみたいと思う。 何かの本で読んだが、『…

『観音チューニング』

仏教はともかく、『禅』はまともに、しかも全力で『悟り』を標榜する。(・・・と思う。臨済宗では。) でも娑婆で『悟り』…なんて言うと、外人に英語で声をかけられた田舎者達が蜘蛛の子を散らすように、誰もいなくなるだろう。 『悟り』の話は、娑婆では面…

ふるさとは遠くにありて思うもの・・・

前回ブログで、『「郷里サトリ」を振り返る機会・・・』というような事を書いたせいか? ふと、『故郷は遠くにありて思うもの・・・』という有名な詩の冒頭部が我が愚脳をよぎった。 その一節しか知らず、誰が詠ったのかも知らなかったので調べると、かの『…