拈華微笑

自ずと示される道は、自ら歩むことで到る・・・自然

2026-02-01から1ヶ月間の記事一覧

自由に縁起

どの著書であったか、松岡正剛さんの本に『釈尊の悟りとは、つまるところ縁起である…』というような ことが書かれていて、断言している彼の確信に衝撃をおぼえたものだ。 というのも、仏教書を読むと『十二縁起』に行き当たり・・・ 『比丘たちよ、縁起とは…

『 戒・律 』考

私はいまだに詳しい事情は知らないが、生みの母親、育ての母親の間に育ち、父権の介在しない家庭で育った・・・ということもあり、そういう意味では良くも悪くも『放任』的環境だったわけで、貧しさからくる制限はあったものの、今で言うパワハラのような上…

二っの『無明』レポート

仏教に『無明・むみょう』という佛語があり、馬骨解釈によると 『生まれ持った仏性に寄り添わず、むしろ背を向ける生き方をする者たち』…の事になる。 『自灯明・法灯明』を説いた仏陀の教えから、『郷理の道』には『灯明』があり、『道』からそれた場合『無…

『 生老病死 』考

昨日、Youtube動画で高名な仏教学者であり、真宗僧侶である佐々木閑師の仏教講話を拝見した時、つい先日ブログ(悟りの郷理1月29日)に書いた真言密教僧侶、松波龍源師の話を思い出し、ハハ〜ん仏教講話というものは、先んず導入部として『生老病死』が説か…

Japan Impact !

先週末の2月15日(日)の午後、数年ぶりにローザンヌの連邦工科大学EPFLで催された『Japan Impact』へ行ってきた。 今年でなんと第17回目だそうで、土日2日間で入場者は約13,500 人だそうだ・・・! 数年前に、入場してあまりの人だかりにウンザリして遠ざか…

『無』の字解読

いよいよ『無』の字について、佛語漢字方程式を解く時が来たか・・・。 まさか、自分にそんな時が来るとは?仏様でも知らなかったであろう…。 しかし、この『無』について語る前に、どうしても読み上げたいお経がある気がしてる。 それは、時折修行中寺で読…

『 南無 … 』の初期化

私はこれまで『色空』の『空』にとらわれすぎて、『無』の大切さをないがしろにした… 『無』について考察すると、当然の如く『南無』の古(いにしえ)の教えに行き着く。 【「南無(なむ)」はサンスクリット語の namo(ナモ) に由来し 「敬礼」「帰依(き…

『 力を貸してください … 』考

私の人生において、初めて『尊敬する人物』が『マハトマ・ガンジー』であったことは、我ながら今だに誇りに思える。 私が30歳の時(1982年)に観た、リチャード・アッテンボロー監督映画『ガンジー』に激しく心を揺さぶられた事を昨日のことのように思い出す…

『仮想・現実』と禅

いつもレベルが高すぎて話の半分も解るかどうか? で昨日は久々に彼らの動画『イチゼロシステム』、今回のテーマ『シュミレーション仮説 "この世界は現実ではない"』を観た。 『仮想現実』という言葉は、映画マトリックス(1999年)で衝撃を受けて以来、人々…

不退転の『赤いピル』…

誰も私に問うことのない『禅とは何か?』・・・という問 仕方がないから、私は自分に問うては、自分で答えるのだろうか。 しかし、自分に問うと言っても、切羽詰まった感じで問うたわけではなく、問うた覚えはあまりないのにも関わらず、『不退転の赤いピル…

『トルー・マザー報告書』にみる呪われた70年

一昨日1月31日に、デモクラシータイムス提供のYoutube番組『TM特別報告書・自民党に巣食った統一教会』を見て、震撼し、翌日2月1日のNHK『日曜討論』で各政党の党首が集い討論する予定が、首相の高市早苗氏が30分前にドタキャン・・・のニュースを見て何故か…