2026-04-01から1ヶ月間の記事一覧
私は自称『我妻御用達専属カメラマン』と自笑し,これまで結構な量の相方写真を撮り続けているが、元撮人科写真家の端くれとしては、人のいない風景はどうも撮る気がしない・・・という理由で、相方を風景の『つま』として添えるのですが、最近彼女はシワやら…
公案というのは、『禅問答』のことで、問に対する答えが心底自分のなかで腑に落ちる・・・まで決して問うことを止めない事である、とは馬骨解釈で、本物の禅僧がどう説明するのか私は知らない。 しかし、その禅僧にしても『合掌』を日常的にしょっちゅうして…
作家さんが、ホテルに編集者に強制的に閉じ込められて仕事をすることを『缶詰』・・・と昔は言っていたけど、今回の一ヶ月の金沢滞在、誰に強制されたわけではなく、自分が勝手に決めての事ではあるが、今日が金沢最終、奈良へ移動する日となって、我々夫婦…
今朝(4月22日水曜)いよいよ金沢三大文豪の一人『室生犀星記念館』を訪れた。 その際、犀川にかかる犀川大橋を渡り、生後すぐに引き取られた真言宗寺院・雨宝院の前を通り、行き着いた『犀星記念館』を貸し切りにした如く、独り占めにして、その生い立ちか…
初期の禅修行時期を思い返すと、週末の土日坐禅会・・・ということで、修行中、修行後ほとんど誰とも話すことなく、ひたすら坐禅するのみ、時折老師の提唱を拝聴するといったことであったから、自分がやっている禅というものがどういうモノなのかを多少とも…
昨日は、金沢からバスで一時間『木彫の街・井波(富山県)』という、金沢にくらべれば観光客の圧倒的に少ない田舎町へ、やはりこれも相方のイニシアティブで行ってきた。 千尋の谷へ、我が子を突き落す獅子の木彫の前で・・・ この『獅子像』を彫った木彫師…
金沢にしばらく滞在してふと思うことは、社名やら店名、ホテル名の後に漢字あるいはローマ字などで『金沢』と表示しているところが多い・・・ことだ。 私が三十数年、日本を留守にしている間に、店名や社名などに地元名を表示する現象が一般化しているのかど…
この一ヶ月の金沢滞在というのは、たぶん私の1,2年分のブログ・ネタを提供してくれているんではないかと思うほど、毎日何かが起こって、どのネタから書いていいの困っている感じだ。 だいたいスイスにいるときは、どちらかと言うと家に『引き籠り』する質…
一昨夜、相方のおかげ・・・というべきか。 金沢観光案内Byインターネットで彼女が、私の知らぬ間に参加予約していた『居酒屋巡りガイドツワー』と題したツワーに参加すべく、市内のスターバックス前待ち合わせで待っていると、見るからにやばそうな黒い野球…
刑事(デカ)は足で稼ぐ・・・じゃないが、馬骨(というか、相方)の行き当たりばったりの無計画旅行というのも、意外に私が考える色界でのアイデンティティ解明の為の旅になっているのでは…と思えるような、現地を自分の足で回らなければ、決して得られない…
金沢では、ゆったりまったり一日をノンビリ過ごすのが私の計画の一端ではあったが何故か相方にあちらこちら" 引き回しの刑 ” 如く引き回され、まぁそれなりに充実しているともいえるが、大拙の郷里であるし、何か深淵な沈思黙考の海に沈み込むような時を・・…
思えば9年前に、定年退職記念帰国旅行を夫婦でしたが、そこまで遡らなくても昨年2025年の奈良旅行と比べても、今回の旅のイニシアティブ、日本旅行であるのだから、本来ならば日本生まれ日本育ちの私が握るべきところを、昨年か、一昨年来か『Chat-GPT』つま…
昨年、奈良に一ヶ月の長期滞在で『古佛巡礼』と洒落てみたので、今年は金沢に一ヶ月で『日本再発見』と洒落てみることにした。 ・・・というのは『洒落』というか、9年ぶりに我が『鈴木大拙館』を訪ねたところ、彼の思想を紹介するテキストとして著書『大拙…
我々は旅先を金沢に変え、先日山中温泉へ一泊してきた。 電車を降りた駅は加賀温泉駅で、辺鄙な駅と思いつつ降りてみれば、意外に立派な駅とデパートが立ち並んで、へーっと思ったが、実際送迎バスが我々を運び入れた街は田舎然とした素朴な雰囲気の街であっ…