拈華微笑

自ずと示される道は、自ら歩むことで到る・・・自然

人"間"工学

人"間"工学 〜 生命は『悟次元』の覚醒を欲す

『生命・佛理覚』による禅修行の実践の全ては『悟次元の覚醒』・・・である。 この結論が私が提唱する『人"間"工学』における『間』の働きのすべてなのだと思う。 それは何を意味するかと言うと、『人間』として生を受けたすべての人間の生命は本質的に『悟…

人"間"工学 〜 『間』は縁起エンジン

いろいろ書きたいことがありそう…なのに、なんで今『間』なのか? 『間が悪い』というか『間抜け』・・・。 これもまぁ、師走ということで若干焦ってのことか。 あまり更新してないが、『人"間"工学』という、カッコいいカテゴリー項目がありながら、最も肝…

『半眼』の観る時空

私は自分が、本物の仏像をいつごろ観たのであろうか?と気になり、 高校時代の修学旅行のしおり(1969年11月6日〜13日)を探し出して見てみると・・・ そのすざましい強行軍の修学旅行が浮き彫りになった。 北海道の東の果て北見から、まる二日かけて京都へ…

人"間"工学 〜 人間の単位

2024年も今日で 8月1日になり、 久々に『人"間"工学』・・・って、じつは大いなる『言葉遊び』の一つなのであるが、我ながら適当なことを言っているうちに それなりにちょっくら自己の中で進展が見られた気がする。 私は、『人"間"工学』って言っておきなが…

人"間"工学〜『瞑想』編集

配信動画Newspick で、久々に松岡正剛氏の笑顔を拝顔した。彼は、昨日1月25日で80歳を迎え、傘寿(さんじゅ)となる。祝! 80歳となっても『知の巨人』ぶりは相変わらずで、若干痩せたぶん、渋さに磨きがかかった男前ぶり・・・。 松岡正剛と鈴木大拙の本を…

方程式 『問から間へ』

方程式『問から間へ』・・・これは『悟り』の方程式である。 私は『不立文字』の禅界に立文字で『悟り』を表した最初の人間だろうか? 『悟りの人参』を目前にぶら下げられても、満腹な馬、或いは眼をつぶっている馬は『人参』に気が付かない。 いつの日から…

『 人 "間" 工学 』 〜 人間とは

『人間』という言葉・・・もともと仏教用語らしいが、江戸期以前は『世間』という意味合いで使われていて、 江戸期以降、現在のように『人』を意味し、『世間』というニアンスは薄れた。 人間は生まれてから死ぬまでの間、一人では何も出来ない生き物で、社…

『 人"間"工学 』 〜 禅脳の仏

私達が経験している時代の変化…というのは、これまでの人類がいまだかつて経験したことのない大変化であると言われている。 誰もがそういった感覚をそれぞれの分野で感じていて、前途の見えない不安に怯えているところに、想定外のコロナ禍が加わり その不安…

『 人"間"工学 』  〜 観音

恐らくどこの禅道場に行っても、どこの宗派のお寺でも『般若心経』は読誦するであろう。 まず、リーダーが般若心経の正式名を唱える『摩訶般若波羅蜜多心経』〜・・・と。 次に来る一節が『観自在菩薩 行深般若波羅蜜多時 照見五蘊皆空・・・』と続く。 この…

『 人" 間" 工学 』 〜 『遊』 戯(ゆげ) 三昧(ざんまい)

『工学』とは…何かよく解らず、ただカッコいい語感に惹かれて、この言葉を使用しているが…、数学、物理学抜きの 私自身の中では、あれとあれがああして、こうして結びついて、こうなった…的な『奇っ怪工学』が 我が『禅脳』によって密かに巧みに構築され、い…

『 人 "間" 工学 』 〜 一粒の米

私は貧しい家に育ち、小学校6年生から高校まで牛乳配達などしたりしていたので、たぶん他の人より 『物の大切さ』などは肌感覚でわかっていたつもりの30歳の時、 初めて円覚寺居士林の春季学生接心という一週間の集中坐禅会に参加した時のこと。 道場の外、…

『 人 "間" 工学 』 〜 痛感

『坐禅は我慢大会じゃないぞ!』・・・警策を持つ古参の雲水がしばしば叱咤激励に発する言葉だ。 臨済禅道場では面壁ではなく、互いに対面で坐る…その間を禅僧がゆっくりと歩くが、痛そうな顔をしてるとこのセリフが鳴り響く…。 特に初心者にとって『坐禅は…

『 人"間"工学 』 〜 意伝子

『 Wake up , Neo ..... 』 『 The Matrix has you 』 『 Follow the white rabbit 』・・・ 1999年に公開された映画『マトリックス』の出だしの場面で、ここは何回見てもぞくぞくさせれる場面だ。 この時、私は47歳でスイスに住んで8年目、仕事は観光ガイド…

『人"間"工学』 〜 Zen 脳

三年前、Youtubeでアメリカで有名な啓発講演番組『TED』を日本語字幕付きだったので見たのだが、大いに興奮させられた。 大まかに内容を話すと、1996年、当時三十代半ばのアメリカ脳科学者だったジル・ボトル・ティラー女史は、自身が左側脳の脳卒中になり、…

『人"間"工学』 〜 丹田

私が考える『人"間"工学』において『丹田』は芯軸そのもの。 調身・調息・調心の芯軸が『丹田』であり、仏道を歩んで、通るべき第一の『門』が『丹田』であると、近年ことに思う…。 日本文化もいろいろな方面から捉えられるが、仏道で伝えられた『丹田』が『…

『 人 "間" 工学 』 〜 『 法界定印 』

時代はいよいよ、釈尊が至った『悟り』という境涯を科学的解明を試み、『 人 "間" 工学 』を確立したとき 科学者は改めて『禅宗の修行法』が如何なる方法よりも『最短で悟る道』として最も優れている事を再確認するだろう。 その時、『法界定印』が『坐禅』…

『 禅 』 という 『 人"間"工学 』

言葉の定義もろくに知らない、無学な私、馬骨の直感による戯言(たわごと)をご容赦願う。 『悟り』への道は確かに様々あるなかで、禅の方法こそは『 人"間"工学 』に則る、まさに人を『悟り』に向けて大乗させ 此岸から彼岸へ渡す『工学』ではないかと考え…

『間』を悟った人 = 人間

一撮流解釈だけど、人をして『人間』という言葉を創作した中国人はなんと素晴らしいのだろうか…と最近考えている。 日本では昔から『間』が大事…てなことを言われていたので、日本人であれば誰でも聞いたことがあると思う。特に芸事に関して『間』ということ…