拈華微笑

自ずと示される道は、自ら歩むことで到る・・・自然

還暦録

太極拳考(1)

数ヶ月前、NHK大河ドラマ『功名が辻』にハマり、その中で織田信長による能の舞を何回か見ている時、ふと『太極拳=禅=能』の思いが強くなり、以来『太極拳』について何かが深まったようなのだ。 特に今年になってから週3回近くの公園を走り、そのあと太極拳…

ゲゲゲの昭和人

じつは最近ずーっと連続ドラマ『ゲゲゲの女房』にハマって、全156話、今日鑑賞完了。 なんだか、物凄い懐かしさにどっぷりと浸ってしまい感無量。 今までほとんど気にもとめなかった『昭和』であるが、ボクは昭和27年生まれだから、生粋の昭和っ子なんだぁ・…

亀仙人への道

昨日、3/3日(土曜)は結構疲れた。 というのも、一週間前に昔スイスのバトミントン・ダブルスのチャンピョンだった友人のローレンスが務めるチューリッヒの ヨネックスが一般人プレイヤーによるダブルス大会を催すので『息子のジョナスと参加しないか?』…

還暦する自分史

『自分史』のテーマにピッタリの写真を撮れた感に満足図先日、大好きなPodcast(~アンドロイドではCastBox)で、ラジオ版・学問ノススメ立花隆さん講師で『自分史』テーマのお話があった。(2014年の収録)キッカケは50歳代以上の人を対象に、ある大学が催…

愛と力

ニコルの伯母を老人ホームへ訪ねた時、一緒にした散歩の途中で見かけた少女像のある池 年金の手続きの為、戸籍抄本が必要になり、それがどんなものだったか? 思い出すためにニコルと結婚した時(28年前)準備した書類の中に戸籍抄本やら謄本なるものが あっ…

一撮いよいよ映画デビュ〜

ローザンヌにある日本食品店で若い人妻(日本人)が、笑顔で声をかけてきた。 人違いでは?・・・と思ったら、そうではなく 今年モーリス・ベジャール・バレエ・ローザンヌ創設30周年、そしてモーリス・ベジャール亡くなって10周忌となり、記念公演準備中で…

『Nippon』卒業!

五月末、いわゆるスイスでの男性65歳『定年退職』となった。 それに関して会社をはじめ下請けの仕事仲間、友人達などが、それぞれ違った形で『祝』ってくれた。 仕事でもプライベートでもだいたい『独り』ぺースで生きてきたので、こういった『会』で真ん中…

最後の霊山参り

五月というのはボクの生まれ月であるから、まちがいなく依怙贔屓して『爽やかな五月』・・・ということに長い間 なっていたのが、花粉症の怖ろしさを心底知ってからは、五月の花粉症は一年のいい季節を迎えるに当たっての 『通過儀礼』と受けとめることにし…

『いつ来る?』= It’s cool!

今日、5月12日・・・世界的に言うと別にどうということのない日であるが、ボク一撮の誕生日である。しかも、第64回! 天上天下唯我独尊的に言うとボクにとっては自分に『甘茶』をかけてやりたいくらいの日でもある。 年を取れば取るほどいつ逝ってもいいくら…

生きてる証

自分の誕生日から早、一週間たってしまった。 5月12日の誕生日は朝から晴天で清々しい一日となるはずであったが、花粉症が始まったのか、『ハクション!』とやった同時に『ギクッ!』と腰にいや~な感触。 その日小さな引越しがあり、この春一番の温かい陽…

銀婚式

今日2月26日は 我々の25回目の結婚記念日で 『銀婚式』ということになる。 今朝になって本当に25年目なのであろうか?と相方ニコルは、どこにしまってあったのかスイス版入籍書を持ちだしてきて、1990年の今日である事を確認。 何でもいいけど、『銀』…

寝正月 落語でこころ 暖めて : 一撮

別にしたくてしたわけじゃない 寝正月は 風邪で起きる元気がなかったのだ。 しかし、寝床でアイパッドを使いYoutubeで落語それも『古今亭志ん朝』を朝9時位から~結局、元日中『落語三昧』になってしまった。 昨日、たまたまタイムワープの言葉を使ったけれ…

嗚呼、南無観世音

今日、普段めったにしない自分のブログ、 去年の今日はどんなことを 書いたのであろうか?・・・とちょっと覗いてみると 『掃人』と題して 自分と掃除の人生・・・の事を書いているのであるが、 最初に出会った禅者に いきなり『お前の部屋は汚いだろう!』…

パリ一人旅(2日目)

先日、5月12日でアラ還も2周年を迎え・・・たけど、べつに何がどうって変わったような気がしないが、知ら ないうちに勝手に弄花現象はどんどん前進しているだろう、とは思っている。 その御褒美というわけではないだろうが、神はボクに何十年かぶりの一人旅…

意中(いなか)の子

時折、倉庫で独り作業をするが、スマホのおかげで音楽を聞いたり、Podcastで 日本のラジオ番組(録音)を聞きながら出来るので 単純作業をする楽しみが増した。(なんでも楽しみながら・・・というのがボクのBig Motif) 今日は『女性と農業』をテーマにした…

閑話灸題 ~ 迎え灸

鍼灸学校を卒業したての頃、或いはまだ学生だったか?知り合いの知り合いに 『鍼灸をしてくれないか』・・・と頼まれ 臨床経験とバイトを兼ねて その方の 家を訪ねると 患者は 寝たきりのおばあさんであった。 頼んできたのは多分、その息子さん、と言っても…

閑話灸題

『灸』なだけに 前から温めていた話だけど。 じつは昔、鍼灸学校に3年通っていた。 その時はじめて『灸』を体験した。 実習で初めてお灸をしてもらった時 その熱さの半端じゃ無いことに ビックリと同時に 怖れを感じたものだ。 ボクの行った学校のクラスには…

君に『春夏秋冬』を

泉谷しげるの曲『春夏秋冬』をこのメンバー版 で聞いていると 季節が冬に向かう 覚悟とともに しゅんと、切なく なった。 今の日本には 厳冬が必要なのかもしれない・・・ 無残なほど甘やかされて 他人の苦しさを思いやる心が 干し上がる夏が 過ぎたのだろう…

もしもし・〇〇クレジットカードです!

2度目にスイスに行った時 1986年頃? ヨーロッパは東洋ブームなのか、『Zen』や東洋医学が流行っていて ボクはその両方を『かじって参りました・・・」的存在で、すでにその方面で成功している大先輩も身近にいたりして そのまま素直にヨーロッパにとどまっ…

還暦の旅

台風18号と共に日本に上陸、北海道は北見に帰郷して今日は5日目。 自分では てっきり6,7年だと思っていたのが、実は10年帰郷していなかったことがわかった。 高卒後、出郷してから住むために戻ることがなかった故郷は 概略大きな変化は感じられないが 細か…

湖上人(こじょうびと)の夢

今日は ボクの誕生日。 「天上天下唯我独尊」を堂々と いける一日・・・という勝手な 解釈が許される(少なくても相方に対してだけだけど)はず。 ブログにもそれが適応されるとしたならば こういう願いが 実現することを 希望してもいいだろう。 1- 放射…

アラ還だからインライン

ムー・・・もう何年も前から一度やってみたかった “ インライン・スケート ” をついにやる決意をした。 長いこと 相方ニコの反対にあって抑圧されていた ボクの欲求は よりによって 先週ニコが 転んで膝の骨にヒビが 入った先週 頂点に達してしまい インライ…

掌(てのひら)の還暦

去年の5月 何気なく玉手箱を開けたら 「還暦」とういう勲章が 入っていた。 そんなもの 別に欲しくもないよ・・・と どこかにうっちゃっていたが 60年生きて 天から与えられた唯一の勲章 いまもう一度手にとって じっくり眺めてみる事にする。 まぁ、いろん…

アリス時間

あなたの話は、 誰にも信じてもらえないかもしれない。 でも、あなたの行いは、 誰もが信じることでしょう。 ルイス・キャロル

紐解く人々

めちゃくちゃ悪天候の一日、 岩上さんの IWJの一般会員用・動画を まとめて3本観た。 うち安富歩・東大教授と岩上安身氏の 長(超)時間インタビュー 2本は 圧巻であり とてもクリエイティブ感が あって 低迷していた凡脳が かなり刺激された。 こういうもの…

必撮無眼流 - デジ色情景

デジカメを買うまでは 写真は 絶対モノクロ テーマは 絶対人間 ・・・であったのに・・・。 デジカメになってから 何故か カラーで 風景もあり ・・・と変わったのか? 自己検証してみたい。 まず考えられることは 自分の怠惰な性格である。 デジカメは基本…

2012年-宇宙の旅

たまたま こんなどこかで聞いたことのあるタイトルになってしまったが、 考えてみるとキューブリックの映画 「2001年・宇宙の旅」というのはある意味 怖ろしいほど 未来を読み取っているようでもあり 逆に的外れで 人間はもっともっと 泥臭いところで ズッコ…

絆 - きずな

3・11以来 「絆」という言葉がクローズアップされている。 これまで自分とは まったく縁のない言葉であると思い込んでいた「絆」・・・。 これが考えようによっては そうではないのでは・・・と思うようになってきている。 肉親との絆が 生まれながら弱かっ…

こんにちは日本!

今日の写真は 4,5年前にまとめた ボクの作品 「こんにちは日本!」の一枚。 写真を始めた21歳頃から撮りっぱなしで 何にもまとめてなかった写真を 三十数年後になって 何故か 甘酸っぱい気持ちで 選んだ作品群は 様々な思いを込めて 「こんにちは日本!」と…

マトリックスの夕陽

夕陽とは 明日という名の 希望かな :一撮 この一週間で マトリックス三部作を 字幕付きで 見終える。 この映画の最後 あれは朝陽なのだろうか ちょっとへんてこな 朝陽を 浴びて 一件落着・・・であった。 それにしても やはりこの映画は深い・・・と改めて…