だいたい、物心ついてからというもの 人生の岐路みたいなものに立たされた時 ボクの決断の基準みたいなものは 磁石のエヌとエスの如く?
男のボクはエヌで 根源的に 女のエスを 求めて 決定・・・していた?ような所が あるような気がする・・・のだ。
思い出せば 高校に入学して ボクという人間は体育系にも関わらず ブラスバンド部に入部してフルートを2年間吹いたが、
中学の時 1年下の女の子に憧れ その子が中学のブラバンでフルートを吹いていたので その子が我が高校に来た時
もしかして同じブラスバンド部員になって お友達になれるのではないか・・・という 不純な?動機だったのだ。
結局その子は コーラス部に入ってしまったが。 ボクはスポーツクラブに入らなかったことを今でも後悔している。
エトセトラ、エトセトラ・・・きりがないほど 人生の決断ミスをしまくってここまでたどり着いたというところだ。
その中で 寺の坊さんにならなかったことは 自分に正直な判断を下したと自負しているが。
男(ボク)にとって 女は 永遠のモナリザだ。 確かにいやーな 女もいるが なにかわけでもあるのだろう。
基本 心の美しいひとは 容姿も美しいものだと思う。 逆に心の醜い人間は どんなに容姿が優れていても ちょっとした
表情にあらわれるものだ。
撮心家のボクとしては この永遠のモナリザも 当然 必撮シリーズ化・・・してもいいと思う。
しかし、 このテーマは 無類の恥ずかしがり屋としては なかなか 難しいテーマでもある。
ここに写っているスイスの美少女 美しい表情とは 裏腹に大きなしゃもじ(?)を 「これ以上近づいたら
後悔するわよ・・」てな感じで しっかり握っているところが 可笑しい。