今日は 音楽留学している娘さんと その母親に出会い 話をする機会があった。
ボクには クラッシック音楽は まるで分からない世界であるが ジュネーブとか ローザンヌには結構知られた 先生がいるようで
その先生に教えを受けるために ここにやってくる人々が 案外いることを知った。
ボクもよく知っている コンセルヴァトアールの先生がいるが 音楽一筋・・・を絵に描いたような人で(音楽以外のことは 何も知らない?)
このクラシック音楽の世界では 当たりまえのようだが 皆 音楽一筋が普通のようだ。 (それが不思議に感じるほど ボクなんかは色々な事に
首を突っ込みすぎて 何もモノに出来ずに 今日まで来ました・・・の見本であるが。)
この二十歳の娘さんを 見た時 「一筋」の 才能十分あり の風貌がみられた。
長い黒髪が 湧き出る様は 彼女が鍵盤に触れた瞬間 その一本一本に 彼女の音楽が浸透するように 思われた。
いつの日にか ボクのこの感想が 確かであったかどうか 確認できる日が 来ますように。
最近 文章のテーマにあった写真が見当たらず ぜんぜん関係ないモノになっている その最たるもの。
