拈華微笑

自ずと示される道は、自ら歩むことで到る・・・自然

IWJ = 岩上の人


   一週間の夏休みが 今日から始まった。いろいろやりたいことが ある。

   その一つが I Want Jastice = IWJ を観てのお勉強。

   今日は 原発問題について 「国民投票」の賛否の話し合いが行なわれた。 http://iwj.co.jp/wj/open/archives/24848
  
   熱のこもった討議で 賛否両論 甲乙つけ難く 本当に難しい問題であると思う。

   なにせ相手は 血も涙もない 銭脳・吸血鬼である・・・。 

   金の為なら なんでもやる 悪賢い連中だ。   そう考えると ボクも若干 山本太郎さんの意見がいいのではないか
   と思う。 この一年間 選挙応援も含めて 全国各地を原発反対講演をして回った 太郎さんの実感、そしてベテラン議員
   の福士女史の体験からくる実感には 重いものがある。
   確かに 今井さんの 云う国民の問題意識を高める為にも 「国民投票」は必要である・・・ということもわかる。

   しかし、相手は 「銭脳・吸血鬼」なのである。 奴らが勝てば 「これは民意である・・・と」なんでもやりたい放題
   にやることは 目に見えている。 もう少し 国民の意識を 高めて行く事に 集中しても 遅くはない。
   (いや、いろんなことに もう遅い・・・と思う事が沢山あるけれど ここで焦っては 吸血鬼の思うままだ)

             

              * 乱世に 身を安む日も 惜しんでは 警を発する 岩上の人  :一撮