スイスで動物と 言うと 「牛」・・・という事になる。 普通。
でも ジュラ山脈の麓のフランシュ・モンターニュ地方は「馬」の名産として知られている。
毎年8月に サニィ・レジェ村で 「馬祭り」があり 今日ボクはそれを見てきた。
昔は馬市場として機能していたそうであるが 現在は馬祭りで 約400頭の馬が集められているそうだ。
もう百回目を超えていて 村祭りとして周辺の街からも馬の好きな人びとが沢山来ていた。
いわゆる血統のいい馬、 毛並みの良い美しい馬達を 沢山見てきた。
馬というと 北海道の片田舎北見で 子供の頃見た 「ばん馬」といって そりに砂俵を乗っけて
一定の重さにしたうえで 競馬場に 二箇所ぐらい土を盛り上げた障害物的 こぶを騎手が
馬に鞭を与えて乗り越えて一周する・・・といういかにも北海道らしい土臭い競馬を覚えている。
重いそりを引っ張るのであるから ごっつい馬ばかりで ここスイスで見るようなスマートな馬などいなかった。
あれがいわゆる「道産子」と言われる馬だったのであろうか?
そういえば 今回のオリンピックでスイスは 2個金メダルを取ったが その一つが乗馬であったのが
この馬祭りを見ると 納得できる。 スイスはチーズの牛だけに あらず。
