拈華微笑

自ずと示される道は、自ら歩むことで到る・・・自然

魅せるのが写真家

 大した落ち込んでいないのに それっぽく振舞っていたら それがだんだん怠けモードになって書けなくなりそうだ。

 先週の木曜日の夜は エリゼ写真美術館主催の作品発表会があり、7人の写真家がプロジェクターで映しだされた自己の作品に
 ついてそれぞれ解説などする・・・という場が公開されボクも相方と初めて行ってきた。

 レベルはバラバラでピンからキリまであり、 死ぬほど退屈な写真家?もいたが こういう場に立ち会う機会が
 ほどんどない自分にとっては やはり新鮮な刺激があった。

 その中の一人、ジュネーブ在住のイタリア女性39歳の故郷のローマで撮った作品と セルフポートレートの写真は秀逸で
 もっと沢山見たいと思った。

 これらの写真家達の作品を見て 思うことは
 複数の写真で 自分の表現したいことを 現すことは 易しいことでは無いということ。

 眼で見ることが出来ないテーマというものが それぞれの写真を共鳴させながら 観る人の “琴線”を震わせる・・・

 それって知性の計算ずくで 出来るものではない。 それを魅せてくれる人が 写真家なのだろう。