拈華微笑

自ずと示される道は、自ら歩むことで到る・・・自然

禅よ急げ

  やはりツイッターの おかげで 昨日初めて 伝説の「尾崎 豊」に出会った。

      
  

  「15の夜」という曲名で 歌う前のセリフが 歯の浮くような文句で 「なんだこりゃ~」
  まるで 森田健作の「これが青春だ!」の世界やんか~っと 思いつつ聞き進んでゆくと その真剣さが滅茶苦茶
  半端でなくて 惹きこまれてしまった。

  はは~っ、こいつが 噂の・・・(ボクにとって何十年来の)尾崎 豊か!と 納得した。
  その後 見られるだけの 動画をみて イヤーッ、 凄い奴が いたんだなー・・・としみじみ。

  彼がデヴューしたのが 1982年・・・この「15の夜」デヴュー。この年ボクは新宿の鍼灸専門学校の三年生で夜は
  目黒のある学校の夜間管理人をしていた時期だった。
  そして彼が死んだのが1992年の4月で その時ボクはすでに スイスに来ていた。
  1982~92というのは ボクは 2回ニューヨーク、2回ヨーロッパ そして’86年に帰国して
  禅修行に 5,6年打ち込んでいた時期だったので 彼の歌にでうことが 無かったのだと思う。

  彼の歌は ブルース・スプリングスティーンの影響を かなり受けているように思うが 自作の詩を歌う彼は
  彼そのものを 表現していると思う。 ただ、あれだけのめり込む のめり込めるというのは凄いが
  自己規制を はみ出る怖さを 感じたが  それが彼を 死に至らせたのだろうか?

  彼の詩は 沢山の若者に共感を 呼んだだろう・・・。 ボクにも覚えのある感覚のところが たしかにある。
  答えを求めて 誰彼につかかった時期も あったっけ。 彼の様な 自己に向けての疑問を発することは
  絶対大事であるが それに受け応える 体制が世の中に あるのか!?・・・というのが大問題であると思う。

  ボクの場合は 幸いに “ 禅門を叩いた ” けれど・・・。 禅坊主どもよ もっと禅門を開け!!

  飢えたガキどもよ もっと 禅門を叩いてみろ!!