拈華微笑

自ずと示される道は、自ら歩むことで到る・・・自然

バブル(泡)

  
  極楽とんぼ・・・的 ボクですら 「生きる」・・・ということを 考えさせられた 「2012年」だった。

  1991年に 日本からスイスに出た ボクは その後 日本の方から 「バブル、バブル、バブル・・・」と念仏のような
  言葉が 寄せられて 一体何の事か?・・・とずーっと思いながらも 気にせずにいた。

  何やら経済用語で それが「崩壊」して不況になってしまった ・・・というようなことらしかった。

  バブルが「弾ける」・・・というところから バブルは「泡」か・・・と バブルの意味がかろうじてわかっただけで
  それがどうした?・・・で思考が停止していた。 「経済」なんか どうでも よかった。

  その「泡」バブルが  「生きる」ってゆうことの ボクが持つ イメージに なんだか ピッタリくるような 気がしている。

  バブルが弾けて・・・「さようなら」っていうのが 人生のような 気がするのだけれど。

  大海の水が 何らかの条件で 泡立ち わずかな時間で 弾けてしまう。

  そう考えると 「泡」の時間を あくせくと 生きるのが アホらしいが 

  同じ「アホ」の時間を あくせく生きるのなら 「琴線」を振らしながら 生きていきたいものだ。

  予期せぬ 3・11の大地震が 思いもしない日本の 暗黒面をさらし 沢山の人を苦しめている。

  その暗黒に立ち向かう 人々に 鼓舞されながら・・・。

     
           このクリスマス この女性作の 手作り「鏡」を 自分に プレゼントした。

        
             
                  泡喰って 夢弾けても 空海なり :一撮