拈華微笑

自ずと示される道は、自ら歩むことで到る・・・自然

2013年1月5日の夕陽に

  大晦日の前日 友人宅に 湯豆腐をご馳走になった時 彼が今読んでいる本の話になった。

  本のタイトルは忘れたが 「「0」ゼロについて 宗教的、哲学的、数学的・・・見地から考察した内容でとても面白い」という。

  今日の 年始1月5日の夕陽を 見ていて その「0」について思う。

  
         俳句から 原発反対 ツイまくる 覚悟もあらた 萌える夕陽に :一撮 

  我々日本人は 年が変わると 新年といって あたかも 何もかもが「0」から 再出発するかのごとく気分に なれる民族だ。

  今回 それを61回目 迎えるボクは 初めて「0」新年を迎える事が 出来なかった。

  こういうボクのような人間を 世間では 「放射脳」というように嘲笑うようだが、 

  ボクの辞書では 放射能を過小評価する 人間のほうが 「放射脳」・・・と思っていたが 

  それを裏付けるような記述が この方のブログにありました。 http://ameblo.jp/maimaikaimei/entry-11080073452.html

  「放射線障害を、癌と白血病だけだと思っている方が多すぎます。被曝で、あらゆる障害が起きますが、最も多いのは、知能障害で、程度の差だけです。
   発癌も被曝障害の最大の障害ではありません。最大の障害は、成人なら、知能低下と性格崩壊、意欲の減退です。・・・」

   と、放射能の脳への障害に言及しているんです。 

  この3日に 仕事があって 20代後半、30代、60歳代の日本人女性3人と 日本の原発問題について 話をする機会がありました。
  若い二人は アイホンを使っている世代なのですが 日本の現状についての認識は 情報網を持たない60代の女性と それほど違いが無い
  程度のものでした。 まぁ、口に出さなかっただけなのかもしれませんが・・・。

  先日の衆議院選挙での結果を見ても 思ったのですが ツイッターなどをベースにした情報網を持つことの 重要性を痛感しています。

  僕自身、ツイッターを始めた時は「焼肉なう!」というレベルの交流しか出来ない機器ぐらいに 心のどこかで小馬鹿にしていたが
  それはとんでもない 間違いだった。 政府・企業・メディアと一体になって「不都合な真実」を隠す情報操作も
  個々人が発信できるツイッター網は その嘘をあばき 様々な情報を検証しあう“場”となっている。
 
  巨大悪と戦う我々の 最小にして最大の武器は スマホでいつでもどこでも 受発信できるツイッターで まるで映画マトリックスだ。