またまた映画を引用した話。
2011年 3・11の出来事は その後の展開をみるに マヤ文明の予告をベースにした映画「2012」をもボクには想起する。
マヤの予告は 意外に 直球ではなく 大変化球にして 投じられたものだろうか?
この映画で 助かるのは政府の重任 と お金持ちのみ・・・であった事が ボクに強烈な印象として残っている。
そういう天変地異を予想して ノアの方舟を思わせる 頑丈な船を秘密裏に 政府の上層部は 準備していた・・・。
いま世界の情勢をみるに 持つ者と 持たらず者の 乖離(かいり)が鮮明になりつつあることは間違いない。
その中で 政府の役人が 自国民を守るという これまで 当たり前と思っていた概念は 薄れつつあり
権力と金を持つ者同士が「世界化」と称して 結束し 自分たちの 利権をより強化して 持たぬ者の奴隷化 を進めている。
いま各国で 起こりつつある 闘いを 眺望すれば そんな図が 見えるのではないか?(単細胞のボクの戯言か?)
中でも 日本で展開している出来事は 日本人自身ですら 思いもよらない 怖ろしい図式を 現している。
下の動画は 今日たまたま ツイッターで 見かけたもの
天下のNHKが 3・11以前から 上層部が腐って きていることを 内部告発した 勇気ある人の発言。