その一つに IWJによる孫崎享さんのインタビューや 彼の著書「戦後史の正体」などの紹介によって戦後の日本は常にアメリカによって支配されてきた
歴史であった事がある。
自分たちの国、日本は独立国の体裁をした米国従属国であった・・・などと考えてもみなかったが、戦後の日本の歴史の流れをわかりやすく解説する
彼らの言葉に耳を傾けると 日本の現状が何故このようなのか?という疑問も納得いく。
そして今日、ボクはこんな動画を見つけたが、このアメリカ元エコノミック・ヒットマンの話を聞いて 第二次大戦後 アメリカCIAの活動の歴史が
どのようなものであったか、 それが現在の日本にどのような影響を与えているのか、孫崎享さんの 日本の米国従属説に確信に至った。
TPPは 米国(一部の企業・大富豪)による日本乗っ取り作戦であることが この動画を見ることでだれでも納得出来ると思う。

ところで久々に 猫の写真を撮った。⬆ 猫の眼中に「我れ(一撮)無し!」という無視ぶり(彼はボクを見ているわけではない)
あらためて感心したのは 猫の集中力というか 無視力というか・・・自分の興味がないものには どんなに至近距離であっても 見向きもしない
・・・そういう所も 猫の性格の魅力だったなぁ・・・とつくずく思ったりした。