まぁ、バカンスだから 得意のノンビリ・・・を志向すればいいだけの話だけれど 休み日だからこそ 普段できないこと あれこれを・・・という
貧乏性の「焦り」ばかりが 空回りする日々。
相方から見れば ボクは完全に「エクラン中毒」(エクラン:フランス語で電子画面の意)のようだ。(日本ではネット中毒というのか。)
朝起きたら 即アイパッドでツイッターを見る。 散歩しても 言った先のWi-Fiで アイパッドを見たり Kindleで本を読んだり。
帰宅して 本格的にMacに向かっては たまっている写真の整理やまとめを 考えようと もがくが 集中力が続かない。
(忘れていたがその原因の一つに Wi-Fiの調子が悪く アイーフォン+パットが自宅で見られないイライラもあり。)
思うに 日本の現状に思いを馳せる人間で 心が分裂気味にならない人は いないだろうなぁ。
それぞれが 自分の生活の糧をえる仕事があり、それとは別な次元での活動を志向したり、家族のこともある。
3・11 以前は 関心の対象は 自分と自分の周辺に限られていたのが 3・11以降 わが祖国・日本のどの角度から見ても危機的状態にある現状
から目を離すことなど 出来ないのは当然として それは 俳優を志向していた山本太郎が38歳にして 180度方向転換を余儀なく政治活動に
6年間没頭する姿が象徴するように ボクの生活の指標も 彼我が目指す日本を「取り戻す」まで 最重要事項となるだろう。
その辺の覚悟をハッキリ決めなければ やること全てが中途半端になってしまう恐れがあると 暑さにうだりながら思考した。
今も麻生副総理の「ナチス憲法発言」の失言・・・というより 本音がツイ ポロリとでてしまったのが問題にされているが、
これを大いに問題にして これから改憲し戦前の状態に持って行こうとしている安倍政権の腰を砕き 一歩でもそちらに行かせない
国民の意思を表明することが 重要だ。
ここに青山繁晴氏の 見解動画がある。⬆
それと朝日新聞の麻生副総理「ナチス憲法発言」全文があるので よく検討して貰いたい。http://www.asahi.com/politics/update/0801/TKY201307310772.html
朝日の全文を読みながら 青山繁晴氏が正しいとする全文を聞くと よくわかります。(故意なのかどうか かなりカットしてある)
もっと徹底して 音声から確認したい方は http://www.dailymotion.com/video/x12kcx8_8-1-報ステ-麻生大臣のナチス発言-音声で全文検証_news
報道ステーションの動画を参照して 考えてみて下さい。
いずれにしても ファッシズムの足音が 近づいてきていることが わかるでしょう。

白鳩も 行方見守る 暑い夏 ナチ憲法に 心冷やして : 一撮