そういう感想を 「教育」というものに関して いくらか後悔の念をちょっぴり持ちながら 思ったりしている。
アラ還になって思うことは 「ここまで、なんだか あっ!という間だったなぁ」と、 人生の 意外に短いことに 玉手箱を開けた男の心境なのだ。
人生の核心に 心身共に 打ち込むこともなく 雑多な事柄に ふらふらと貴重な時間を浪費し すっかり白くなってしまった自分の髭面に!
だから、人生の早い内に 目標を持てる人を ボクはラッキーな人間であると 普段からおもっている。
目標を持っている人間と そうでない人間とでは 人生の掘り下げ方からして 違ってくる、と思うのだ。
しかし、と言って ある線路に乗っかってしまって 楽ちんに チンケな目標に 運命に運び去られてしまう・・・という受け身一方の人間もいるが
それならば 目標を持てない苦しい時期を ジックリ 味わったほうが 後で人間に奥行きが出ると、とも言える。
受け身ではなく 内から湧き上がる 「情熱」が あるならば。
書道で 素晴らしい文字を 書く のは 文字が良いだけではなく 限られたスペースとの 間合いの取り方が 良いわけで 教育の難しさと
楽しさは そこら辺に あるのではないだろうか?

明日から この景色とも ホンのしばらくお別れ わが第一の故郷を訪ねる