今朝は久々に 太陽が顔を出していた。
相方の提案で、電車で30分の 中世の村 ロマンモチエで行われる秋祭り 『 Sonnailles 』 カウベル祭りへ行くことにした。
ロマンモチエは 以前にも書いたことがあるが 13世紀に建てられた ロマネスク建築で有名な修道院教会があるところ。
たぶん今日で 4回目ぐらいになると思うが 教会内部が 本当に美しいと感じたのは 初めてで、太陽の光線具合がよかったからだろか?
教会を取り囲む村を 見下ろす位置にある村の会館と 外にテントを張った出店には 地元産の チーズや燻製の肉、ソーセージ類 それにワイン
などの食料品、そして祭りのメインの COW・ベルなどが 展示販売されていた。

初めてみるスタイルの松明 かなりの熱を発して燃えているのが 快いが かえって秋の深まりを感じさせていた。
ボクは数年前まで よく牛対牛の闘い 闘牛を撮影しにバレー州方面に出かけて 牧畜農業を営む人々を眺めてきて 自分の牛や仕事に誇りを
隠さない農民達を観てきたが ここジュラ山脈の農民もやはり 自分たちが作り出した物を 展示する この祭りを 誇らしく思っているようだった。
普段 ジュネーブやローザンヌなどの都市部に住んでいると つい忘れがちになるが ちょっと郊外に行くと 広々と農地が広がり
都市の人間とは また違う生き方をしている 農民がいる。 しかし、その割合は なんと4%なんだそうだが。
都市部でも 週に2回 朝市があって 都市市民と農民との接点はあるものの この様な祭りでもなければ 地元の雰囲気はなかなか味合うことは出来ない。
相方は このような素朴な催し物が 大好きで 早速パンやらチーズなどを 物色していた。(帰宅して 赤ワインで食べたチーズのうまいこと!)
