IWJ提供の 東京大学・鈴木宜大弘教授インタビュー(皆さんも是非会員になって視聴してください。)を聞いているうちに
どうも、今年は スッキリしない・・・と思っていたが、その原因が ハタッ!とわかった、気がした。
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/106294 (・・・コピー&貼り付けしてください。一部みられます。)
わが日本政府が 率先して 国民に対し『嘘ばっかり』つき通している・・・事が しみじみと実感できて やっぱり コレが原因か!と思えたのだ。
このインタヴューでは 主にTPP問題を取り上げていて、これまで安倍内閣は TPP交渉にて『聖域』としての「重要5品目」~コメ、麦、牛・豚肉、
乳製品、サトウキビ・・・の関税は絶対守る!!・・・といっていたのが このほど 『自民党の西川公也TPP対策委員長は「重要5品目」について
「抜けるか抜けないかの検討はしないといけない」と述べ、関税の撤廃を容認する考えを容認する考えを示唆した。』・・・・・!と言うのだ。
(しかし、それだけじゃないね。オリンピック誘致のときも嘘、そもそも、衆議院選挙も「嘘つかない・TPP断固反対・ブレない」~と嘘ばっか。
あらゆる面が「嘘」で固められている 安倍・嘘八百内閣・・・・これじゃわが気分も パツとしないよ。)
そんなことは TPPのことを知っている人間にとっては 前からわかっていたことなのに!!!
なんだかんだと 政府は嘘をつき通してここまで来たら 今度は開き直って 『しゃあないだろう・・・』という形になってきたわけだ。
山本太郎さんも非常によく頑張ってくれているけれども IWJの岩上安身さんも 次から次と要点を衝いたインタビューを提供してくれている。
昨日は Days Japan編集長・広河隆一インタビューを視聴して、フォト・ジャーナリズムを基調に 広河さんの生き様をユーモアを交えながら
のインタビューは 非常に感銘を受けた。(同じ写真でもボクとはちょっと分野が違うけれど、写真に対する真摯な姿勢にボクはビビった。)

秋だからか? 創作意欲が湧いてきたけど・・・時間が足りない ような?
今、鈴木教授とのインタビュー最後のところで 「日本人は意気地がない・・・もう少し勇気を出して発言していただければ・・・」という話と
岩上安身さん曰く「IWJ運営で資金面で・・・」かなり困窮していると、窮状を訴えていた。(今の日本に、彼のような人材がいないと
本当に大変なことに なると思う。 IWJ会員になるなりして 支援していただきたいと思います。よろしく。)