先月、我々は結婚記念日24周年をむかえた。 24年間ずーっと一緒にいた・・・と、あらためて考えると『そうなんだ~』と他人事時流に思えるが、
今回のように フッと2日間 独りでアパートにいると 長かった『独身時流』に一気に入ってしまうという 不思議な体験をした。
そうは思っていなかったけど、やっぱり気を使っていたんだなぁ~。
ボクは独りで生活しはじめたのは17歳ぐらいから 35歳ぐらいまでで、その年代というのは だいたいボクの写真活動とかさなる年代になる。
だからこの週末の2日間、『独身時流』に入ることで、当時のような写真的野心が、グワーッと一気に湧いてきて驚くと同時に、創作には時空間的に
孤独が必要であることを痛感することとなった。
そもそも、相方と出会った時辺りから ボクは写真活動を止めていた時期で、バイトしながら禅修行、太極拳修行・・・などを経て来瑞(スイス)
観光ガイド十数年、そして引越し屋十数年で現在に至り、写真活動再開も十数年になる。
ただ、写真活動といっても 1日24時間写真に浸りきっていた昔とは だいぶ違う現在の在り方ではあるが。
昔は 『孤独』を餌に生きて来たが、 これからは『狐独』を喰って活きなければ・・・の自覚をあらたに。