拈華微笑

自ずと示される道は、自ら歩むことで到る・・・自然

意中(いなか)の子

 時折、倉庫で独り作業をするが、スマホのおかげで音楽を聞いたり、Podcastで 日本のラジオ番組(録音)を聞きながら出来るので
 単純作業をする楽しみが増した。(なんでも楽しみながら・・・というのがボクのBig Motif)

 今日は『女性と農業』をテーマにした話を聞いた。
 その中で少なからずの女性が 『出来ることなら子供を田舎で育てたい』『田舎を体験することが大切だ』・・・と話していたことが印象に残った。

 ボクには子供がいなから そういったことを真剣に考えたことがなかったので、 もし、子供がいたら・・・と、考えてしまった。

 ボク自身は『都会派』であると思い込んでいたが、生まれ育ったところは 見る人から見れば正真正銘 ド田舎といえるところだった。

 品のいい隣りの小菅のオバサンは 裏の斜面畑に肥やしを撒いて カボチャやトウモロコシを作っていたっけ。 おじさんは社会党で市会議員をしていたな。
 その畑の夏は空が埋まるほど・・・トンボが飛んでいた。蝶々もたくさん飛んでた。 ハエもたくさんいた。 今思うと信じられないほど沢山、沢山。

 その畑で 秋になると近所のガキどもと よくチャンバラをしたっけ。 冬に吹雪いた日は モグラみたいに雪の中をどんどん進むのが楽しかった。
 ソリ遊びもした。・・・・そういった思い出を 思い出すとラジオで話していた女性達が理想とする『田舎育ち』を自分はしていたのか?といい意味で反省。

             
                田舎に育ちながら 何故『都会派』と思っていたか?
                自然よりも文化の香りに憧れていたのかも?