一般的に言って、ボクが自分のことを『写真家です。』というと、大抵の人はプロの写真家、写真で食べている人と思い込む。
しかし、それは事実でないので 『アマチュアです。』というけど・・・自分としてはなんか?それも違う気がするのだ。
だから、どちらかと言うと 『詩人』に近い『視人』であり、徹底的に『私人』であり、ちょっぴり『思人』で、自然に『至人』でいつの日か
『死人』・・・というのが一番ピッタリな気がする。
別な視点からみても 作品を文字化、言葉で表現できることが重要である・・・という人がいるけど、ボクには陳腐な意見に思える。
言葉で表現できないところを 視覚化するところが 写真による表現であるのに・・・。
