アメリカは『9・11』で、日本は『3・11』で 民主主義国家のメッキが剥がれたが、その剥れ具合が非常にわかり易く描かれている。
ツイッターでボクは『抗コーポラティズム』をテーマにいているが、この言葉『コーポラティズム』を教えてくれたのがこの 堤未果さんの本であった。
彼女の本はこれで3冊よんだが、書かれた順に並べると
2008年ー『ルポ貧困大国アメリカ』
2010年ー『ルポ貧困大国アメリカ』
2012年―『政府は必ず嘘をつく』・・・となる。
今回読み終えたのは『政府は必ず嘘をつく』で、『9・11』当時ニューヨークに住んでいた彼女は2001年以降のアメリカ政府と2011年以降の日本政府
を取材をしてこの本のタイトルとなった経過を詳しく読むことが出来る。
現状の日本を理解したければ この『政府は必ず嘘をつく』一冊は 是非読むことを薦める。
いま、日本を含めた世の中で何が起こっているのか? 特に守るものを持つ人々は早急に知る必要がある・・・。
ボクのように怠惰な者は この本の『おわりに』だけでも 目を通して欲しい。
昨日見に行った『Images』展で 一人の若い写真家と話をした。彼はスイス人でビルの地下の一室に大きく伸ばしたカラー写真を8点ほど展示していた。
それぞれの写真には関連性がなく アルプスの写真(横向けに置いてあった)、テレビ画面に映った女の電波が乱れた時の映像(顔が破壊されている)
男性老人の肖像、古い女性の肖像写真の複写(埃がそのまま写っている)・・・そしてこんな写真⬇⬇

Photo By Cédric Raccio
正直、何を言いたいのか 或いは 何も言いたくないのか? さっぱりわからなかったが、、、話をしていて爽やかな青年が使った言葉が気になった
『僕達は『Yゼネレーション』・・・だけど、 そういったことを』 現したい・・・みたいな事を言っていたのだ、と思う。
ボクはその『Yゼネレーション』という言葉をしらなかったので 帰宅してからしらべた。
同じ『Y』世代でも 日本とヨーロッパでは事情がかなり違っているだろうが、日本の『Y』は『ヤバイ』のYであろうと、腑に落ちた。