思わず自分の生活環境と比べて一喜一憂することも時折あるが、いずれにせよボクより経済状態が悪い客はこれまで皆無であった。(当然か)
自分と比べると皆金持ちに見えるけれど、もちろん程度の差がいろいろあって見ていると様々な点で面白く、人生勉強にはなる。
昔関わったお客に 金銭的には何不自由なくいわゆる『悠々自適』以上で実に羨ましい限りであるのに
なぜか貧乏臭い感じがして気の毒な思いを抱いたほどの夫婦がいたが、何故だろうか?と、思案すると
彼等は自分たちの現状に『満足していない』・・・故であると納得いった。
以来、『貧乏な金持ち』というものの存在に合点している。

自分の部屋にこの書『無欲一切足』を掛けている相方、この意味がわかっているのか、どうか?