拈華微笑

自ずと示される道は、自ら歩むことで到る・・・自然

追えば去る鳥

  昨日、2日は 相方が友人に会いに外泊するというので ウシシ・・・の計画があったのだが 風邪が治らずオジャンになった。
  というのは、めっぽう料理上手な主婦(日本人)と一目置いてあった友人宅(旦那スイス人)に ボクは一人でお邪魔して大ご馳走になる・・・という計画を立て
  だいぶ以前より了解を得ていたのだった。 なのに・・・ああ、無情・・・・風邪のためにその望みが絶たれたのであった。

  だいたい、ボクの美しきオームドクターがバカンスの時、クリニックに行ったのが悪かった。 (10月下旬のこと)
  代理の無愛想なドクター(男性)が 頼みもしないのに これまで使っていたかぜ薬を 勝手に別なものにして処方箋を書いてくれた(胃にやさしいという理由)
  しかし、その薬が今回 全く効かないのだ。 いつもだと風邪引いても 3日目ぐらいには元気になっているのに・・・お招き・・・というより押しかけ食事会
  の当日1月2日になっても 熱っぽくて節々が痛むような、だるいような・・・昼になっても回復しないので やもなく友人に電話で事情を話していけない旨を告げた。

  (薬屋サンで 前から使っていた風邪薬を買って服用したところ 効き目が即でた感・・・。)薬にも相性があるんだ、ヤッパリ。

  それで、夕方一人茶漬けを食したあと、アイチューンズで日本語映画三昧会となった。

  1~ 『阪急電車』昔、20代の頃阪急沿線に住んでいたのでノスタルジー気分を、と見たのであるが 随所に感動の涙を流してしまった。女優の中谷美紀さんのファンに
     なりそう。 そしてベテラン宮本信子さんと孫役の女の子がまた良かった。

  2~ 『利休にたずねよ』 2年前ぐらいに原作を読んでいたので興味深く見た。利休の映画はこれまで三船敏郎と三國連太郎が主役をやったのを見たが、利休役
     それと秀吉役、いずれにしてもとても難しい役柄であると思う。 この映画を見てて感じたのは監督も主役の人もまだ充分こなれていない感。
     同じ利休役でも若い時の恋愛物語をこなしたうえで、のちの利休がある・・・という話なので演じるのは並大抵ではない役柄であったと思う。
     ただ、恋人?の韓国人女性が最後に言った言葉『貴方は生きて!』は原作に無いセリフで、この言葉の意味を後で訳してもらった利休が号泣・・・
     ここが、大変良かったと思うので他のディティールは許した。

  3~『百万円と苦虫女』 蒼井優主演の映画。最後のオチに納得いかず。愛するとは 相手を全面的に信じることだろう!と突込みを入れた。

  4~ 『小さいおうち』 山田洋次監督作品! 絶大なるさすが感。倍賞千恵子のおばあさんぶりに少なからずショック。そういえば長いこと見ていなかった。
              これこそ今、現在我々が観るべき 反戦映画!が目的では無いのに。 女優、松たか子と黒木華が素晴らしい!