相方は、すぐ近くで毎年秋催されるスイス物産展へ『ミシン』を見に出かけた。
後で本人から聞いた話では 入場料を還暦をたてに半額に値切った・・・というのを聞いて、ついに『オバタリアン』の域に達したか、と
呆れた。フランスでは60歳すぎるとセニア~料金システムがあるが、スイスは女性は64、男性は65歳からでそれも対象となる事柄も
非常に限られている。だからいくらうちのオバタリアンがガタガタ言っても普通は半額になんかしてくれないはずなのに???
ボクは近所のポルトガル人が経営するカフェでモーニングセット+Wifiがあるのでアイパットでツイター&FBなどをのぞきながらNHK日曜討論
での木村草太氏の発言改ざん問題炎上などの様子をチエック・・・これがスイスの朝の10時ごろであったであろうか。
アパートに帰る頃には太陽が照りだし暑いと感じた時、我が美しいホームドクターによる『ビタミンD不足』の診断を思い出した。
事務員みたく室内で働いているわけではないのに、何故ビタミンD が不足しているのか、はなはだ疑問であるが、かと言って日光浴はこの夏も
特にしていない事を思い出し、ベランダに椅子を持ち出し、辻邦生著『言葉の箱』Kindle版を読みながら日光浴をすることにした。
この本の中に、こういう一節があった
『Posie(詩)』という言葉はギリシャ語のポイエオ(つくる)という動詞からきています。
つまり、言葉によって内面の世界をつくるということで、これはとても大事なことです。』
それから こんな一節も
『小説は、言葉でつくる箱のなかに世界を入れることだ』・・・
などなど、我らが『写真』について当てはめて、これらの言葉を吟味してみてもなんと含蓄のある言葉であろうか・・・・

我に不足しているのは、太陽の光と心のビタミンであった・・・の図