拈華微笑

自ずと示される道は、自ら歩むことで到る・・・自然

トロチネットにはブレーキがあった

 先週のブラック・フライデーに触発されたか、そろそろボクのトロチネット(キックボードの仏語)も替え時!と腹を決めて
 スポーツ店へ行く。
 いま使っているやつよりも短くて、重くなくて、雨でスリップしないやつ・・・ということで、決めたのが、車輪が昔のリヤカーの太さ!
 といっても今の人はリヤカーすら見たこともないだろうなぁ。トロチネットとしてはなんとなく不格好ではあるが、安全度ではこれまで
 使ったなかでは一番であることは間違いない。日本円にして14000円ぐらい。

 そうそう、これを買うのに決定的理由があったことを今日ここに書きたかったんだ。

 ボクは今年の夏7月ぐらい?に買ったばかりの靴が、履いて一週間ぐらしてなんだか履きぐわいおかしい?と思って
 靴底を見ると踵のあたりがおかしいな風にこそげ取れて穴があいているのがわかった。買ったばかりなのに『なんじゃ、これ?』・・・
 欠陥商品か?と思ったが、仕事が忙しくて放っておいたが、先日いよいよ捨てようと思った時、『まぁ、ダメ元』と思って
 靴屋さんに持って行った。 ベテラン店員のマダムが怪訝な顔をして上司に見せるべくしばらく奥に引っ込んで出てくると
 『何かかなり高熱のものを踏んだようですね〜・・・ 買ってからもう4ヶ月だしィ〜』と言いながらも他の靴と取り替えて
 くれることになった。 3900円と靴としてはかなり安モノであるが、靴底のゴムがゴツゴツしてしっかりしているように
 思えて仕事に履くことにした。

 それが、トロチネットを買いに行った時、トロチネットを見る前にある靴が目に入り、かなり気に入って履いたり脱いだり
 してふと、いま履いている靴底を見るとなんと! この前のように同じところに同じように削り取られたような穴があいて
 いるではないか!・・・でもその時、ボクは何故靴底に穴があいているのかすぐピンと来たのである。

 我が愛トロチネットのブレーキが長年使用のためブレーキの金属に穴が空いてしまっていたのだ。
 坂などを下る時、しっかりブレーキを踏むわけであるが、そのブレーキに穴が開いていると当然靴底が熱でやられてしまう
 わけだ。・・・嗚呼あ、そうだったのか〜
 と、言うわけで17000円もするボクとしては高価な靴の底に穴を開けないように、新品のしっかりブレーキの出来るトロチネットを
 買ったわけである。靴屋さんのマダムに悪いことをしたナア・・・と反省。

        
         まぁ、どうでもイイようなことなのであるが何故か書きたかったこと。