今日は、二日前に書いた『現代における鬼滅とは?』その2
前回書いたことは、『鬼滅』の表層をなでただけ…であることを反省。
『鬼滅』…という語彙そのものが、仏教からの発想であることを認識しなければわからない。
『悟り』の表現に『解脱』があり、それは輪廻転生からの解脱で、(地獄〜餓鬼〜畜生〜修羅〜
人間〜天上)の六道があり、これは悟り以前の人間の心の様を表現している。
私達はふだん、その場その場の感情に流されフラフラと生きている状態を『六道輪廻』と表し、
それからの解脱を仏教は教えている。
『鬼滅』とは単に餓鬼や地獄のネガティブなものだけを対象して言っているのではなく、
『輪廻転生』そのものからの『解脱』を指している。
禅の教えの原理に(不立文字、教外別伝、直指人心、見性成仏)があって、
そのうちの直指人心、見性成仏をいっている。
こうして改めて考えてみると、手を変え品を変え…日本では『仏の教え』を現代に伝えている…
何故ならば、『悟り』は人間にとって郷里(さとり)にすぎないから・・・

Zen Brush2というアプリで書いた:一撮の書
その『鬼』を完全に抹殺するには『日輪刀』でなければ鬼を斬ることができない…
こんな素晴らしい、発想ってどこからでてくるのだろうか?
『日輪』って『コロナ』だよ! そう考えると仏教は実に深い・・・
『日輪=コロナ』をもって『解脱』を促している、
いま『コロナ禍』で騒いでいる『輪廻の心』を日輪で斬ることを、
いま、『鬼滅』は私達にメッセージしている。