拈華微笑

自ずと示される道は、自ら歩むことで到る・・・自然

超『Z』世代

  前回の『老人とIT』を意識したわけではないのに、たまたま電脳に『Z世代』という文字を見つけ調べる。

  Z世代とは

  1:デジタルネイティブである。(生まれつきのデジタル世代)

  2:ネットリテラシーが高い。(ネットを正しく使う知識と能力がある)

  3:グローバル感覚に優れている。(リアルタイムに情報収集して人種を超えて柔軟に世界を見る)

  4:ダイバーシティを尊重する。(価値観は皆違うという認識が当たり前である)

  5:地に足のついた経済感覚。(見栄を張る意識が薄く、堅実)

  6:真の価値を求める。(疑問は即検索して答えを探す世代)

  7:自分らしさを大切にする。(仕事と私生活のバランス重視し、個を大事にする)

 

  これだけ読むと、程度の差はあれ『70爺』の自分に全部当てはまるような…気がするが、自惚れ爺か?・・・世代わけでゆうと

  私はベビーブーム世代(1940〜1960)、X世代(1960〜70)、Y世代(1980〜90)、Z世代(1990〜2010)となるようだ。

 

  たしかに、私のような爺世代から観るとデジタルネイティブの『ガキ共』はどんな大人に成長するのであろうか・・・と

  末恐ろしい気すらする。しかし、1983年生まれだから、Y世代であるエドワード・スノーデンなんかは私から観ると

  完全にデジタルネイティブであるが、デジタル・ゲームについて『困難を物ともせず悪と戦うこのゲームが、自分の道徳観を形成した』

  と言っていて、そういった強い精神性を育む面があるのか…と私を驚かせた。やはり人間はなにをやっても『道』に帰着するものなのだろうか。

 

  『 Z 』という文字は馬骨流『悟学』で解釈すると、ドラゴンボールの『超サイヤ人』が頭をかすめたりするが、やっぱり『Zen』の『 Z 』で

  『禅』が育もうとしているのは時代や文化を超えている『人間』…という意味で『超Z世代』と呼ばれるべき人間本来の『仏性=Zero』を意味している。

        

        我が師の一人『亀仙人』様・・・は見事に『超Z世代』を体現されている。(合掌)