30年前、仏陀の依頼により私は渡欧し、『仏性』に関する調査研究を始めることになった。
日本で仏教が普及しない理由は何なのか?それをヨーロッパで調べてこい、と言うのだ。
ただしその研究には条件があり、『超極秘事項』につき私自身にもマル秘で研究せよ…という無理難題な依頼であった。
その結果、私はその『依頼』そのものをすっかり忘却して30年の前半を『観光ガイド』、後半の15年を『引越し屋』となって欧州の真ん中スイスで忙しい日々を過ごし、今から5年前の65歳で定年退職をむかえてしまったのだ。
30年という歳月は科学進歩を想定外に進展させ、特に『遺伝子工学』分野では目をみはるものがありこれまで歴史的に正しいとされてきた数々の成果が遺伝子工学の応用により書き換えられている。
私も退職することで余裕が出来たのか、『仏陀の依頼』について少しずつ思い出し、これまでこれと言ってたいした研究も調査もせずにいたにも関わらず、私の人脳は勝手に進展した『遺伝子工学』的解読を参考にして『仏性』を形成している『仏DNA』の解読に成功したのだった。
その『DNA』は『Dignity・Nature・Absolute』であり、それは意訳すると『尊厳が本性であり、絶対である』・・・で、それが釈迦が生誕した時、四方に七歩進んで雄叫びをあげた『天上天下唯我独尊!』が単なる逸話ではなく意伝子工学的に事実であることを2022年になって私、馬骨によって実証されることとなり、仏陀からの依頼にかろうじて貢献することができた。

仏のDNAは『尊厳の絶対本性』で、
それは人間に本来的に備わっているDNAであるが『覚醒』を要する「覚醒意伝子」である。