私はバトミントンのパフォーマンス向上を目指し、最低週3回近所のグランドを6周走ることにしている。
昨日そこで、ちょっと懐かしいような心温まる風景を見た。↓

爺・婆が 孫と戯れ 野球かな 『カモン!』と孫の 叫ぶ秋空 : 一撮
私が走り始めると、お爺さんとお婆さん、それに孫娘2人の4人連れがやってきて、ソフトボールを始めたのだ。
ヨーロッパに来て30年になるが、こういった野球のたぐいのスポーツをやっているのを見かけたのは初めてではないだろうか。
走りながら観察すると、彼等が英語を話しているのが聞こえ、この新鮮な風景に納得がいった気がしたのは
野球というスポーツもさもありながら、祖父母と孫娘が一緒にスポーツを楽しむスピリットがいかにもアメリカ人らしい…気がしたのだ。
考えてみると、私がヨーロッパに来る以前は、私にとって外国とはアメリカだったことを思い出す。
今はどうなのか?知らないが、私の世代(昭和27年生)の人間は外国文化といえば、一部のインテリ層を除けば
大抵アメリカ文化を意味していたように思う。
今にして思えば、私の生まれ育った北海道にはなかったものの、日本の国にアメリカ軍の基地が戦後以来現在にわたり
ずーっとあるのだから、アメリカの影響が無いわけはなかったのだ。
私はすっかり忘れていたが、自分の青少年期に受けた映画や音楽から受けたアメリカン・スピリット(底抜けの楽観的人生肯定観)・・・
の影響の大きさに今更ながらに感謝の念を持って思い至る・・・このアメリカ人よる一幕の風景のおかげで思い出せた。
ネット情報誌swiss.infoによると、スイスの人工840万人にたいして外国人は200万人で、25%の外国人がスイスに住んでいるという。
特に私の住んでいる地域、フランス語圏は外国人が多く、中でも特に私の住んでいるアパートでは多分?90%は外国人だろうと思われる(未確認)
散歩していても色々な外国語が飛び交い、英語もよく聞くが、それでもアメリカ人は少ないようだ・・・。