『佛語・漢字方程式』を発見して以来、当『東洋自分なり研究所』における研究は著しく勝手に進展し、我が愚脳内の『HI』は私の制御を無視して実に様々なことを提示してくる。
私自身も『日の丸』には、『日ノ本』以上の何かの意味があるのではないかなぁ…ぐらいには昔から思っていたが、我が『HI・般若智』は、まさか『色空不二』という仏教の真髄を『日の丸』に観るようなのだ。
『色』界を代表する『赤』と『空』界を表す円相・・・を重ね合わせた『日の丸』は般若智の象徴だろう。
日本の国旗『日の丸』すら仏教を表現しているらしい、さすが仏教国!ニッポン・・・と言いたいところだが、日本の国民で誰もそんなことを考えたことはないだろう…よ。
しかしながら、我らは知らずして『不二の法門』をこの『日の丸』を見ることで、無意識に「色即是空・空即是色」を刷り込まれていた…ともいえるわけだ。
そして、それを気付かせようと、『縁起物』やら『鳥居』やら、『石庭』、『枯山水』、『茶道』、『掛け軸』などなど数え上げたらきりがないほど沢山の『仕掛け』が日本の文化として浸透しているのだから、日本人と外国人の感性が違うのは当たり前なわけだ。
なかには、ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)のように非常に繊細な感性の持ち主の外人がたまにいて、日本人以上に反応するというようなことがあるが、少なくとも日本には外国人すら魅了せずにはおかない何かというのが、こういった日本独自の『仕掛け』にあるのではないか。

『悟覚』の仏教と『量子力学』の科学は、レノンの『Imagine』を実現させようとしている…