拈華微笑

自ずと示される道は、自ら歩むことで到る・・・自然

『ジャポン!』にチューニングする時代

先日、Youtubeで日本科学情報の『重力はすごい』…を観た。
一見平易に語られる解説はニュートンの『万有引力の法則』から始まってアインシュタインの『相対性理論』を経てブラックホールの存在による計算不能で予測できない宇宙をなんとか一つの公式で解明するべく『万物の理論』の構築を模索しているのが今の時代なのだそうだ・・・。
 
 門外漢の私には、話を聞いているだけで気絶しそうな『宇宙』や、その仕組みを解明すべく生涯を計算や予測に捧げた科学者達の存在に人間の偉大な一面を観る想いであった。
 
そこで視点を、内なる宇宙『人間の心』に向けてみた時、科学界のような華々しさは消滅し、ブラックホールのように真っ暗な闇…
の中、ずーっと遥か遠くに、灯りが灯っているのが観える・・・それは私にとっての『仏心』というものであろう。
 
 いかなる計算も許さない『内なる宇宙』・・・そこに立ち向かった人間『釈迦』がその『灯り』のあるのを後世の我々に伝えてくれた。(いわゆる、自灯明法灯明)
 
宇宙ではスピードのあるモノの時間は遅くなる・・ことを発見したが、『内なる宇宙』では無心になった者の時間は『自在』となるのを発見した。
 
そういった『内なる宇宙』へ飛び立つ方法などを先人達は『経典』などで説き伝えてきたが、どこか『隔靴掻痒かっかそうよう』であったのか、6世紀になってインドから中国に渡った僧侶『達磨』がやってきて『不立文字・教外別伝』『直指人心・見性成仏』の『禅』なるものを立ち上げ、釈迦の観た『灯り』を直接体験すべく『坐禅』という『身心一如』システムを構築し『内なる宇宙=仏心』への大乗宇宙船を発進した。
 
 『 古池や 蛙飛び込む 水の音 … Japon ! 』てなわけで、 
 
Japon・・・で、宇宙開始の『ビッグバン』の音を『ジャポン』と観音すべき時代が来た。
 

 

   さすがのレオナルド・ダ・ヴィンチも東洋の『丹田』は観えなかった・・・か?

 

 

 

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