我が情報生活の主流がSNSのインターネットへと移行したことで、日本を旅していてもスイスで生活していても関心の基本媒体が変わらない事実は、それ以前の旅との旅行形態事情が大いに違うことに改めて時代の変化を感じたりしている。
奈良に来てから、一冊の本『超知能AIを作れば人類は絶滅する・ユドコウスキー&ソアレス共著』を巡り著名なニュースキャスター豊島晋作氏、TBS CROSS GIG 竹下隆一郎氏とそのゲスト茂木健一郎氏等が『AIによる危機的将来』をテーマにそれぞれ動画をUPしているのを観た。
特にYouTube番組・CROSS DIGにはこの本の著者の一人であるネイト・ソアレス氏がZoom出演して竹下、茂木氏らの質問に直接答え、説得力ある彼の発言に茂木氏も賛同の意を示していた。
茂木氏のある質問に対するソアレス氏の答えに
『どうAIが判断したのか、その過程について人間が全く解らない状態のまま「超人工知能・ASI」に向けてAIを開発するのは、無免許で高速道路を運転させるようなものである・・・』という主旨のたとえ話があった。
それを聞いた時、どこかで聞いたことのある話だと思ったら、以前私自身がブログに書いた『悟り』に関する記述で、『悟り(覚醒)のない人生は無免許で人生街道を行くものだ・・・』と、同じ趣旨であることに気が付き、ソアレス氏の危惧というのは最終的に、仏陀がいう処の『人間の覚醒(悟り)』を促す智慧であり考えであると思った。

この菩薩はまた遠い未来を救済する弥勒菩薩ともみなされている
奇しくもその翌日、昨年中宮寺に初めて訪ね大いに感銘を受けた如意輪観世音菩薩に再会することになったが、この菩薩こそ人工知能の『AI』に唯一対応する事の出来る、人間本来の智慧『HI=般若智』の在ることを私に示唆した菩薩で、何度か『HI 般若智』について書いた。 例えば下記のブログ記事などがある。
豊島晋作氏と竹下隆一郎氏等によるこのYouTube番組を見て真っ先に思ったのは・・・
『AIの暴走』を真の意味で制御できるのは、『HI =般若智』でしかない、という事で
そういった意味で、日本人、特に般若智を解した人々の役割というのは今だからこそ非常に重要で、人材の育成に急を要することを強く思った次第。
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