昨日は『夏至』で、一年で一番日が長い日であった。
といっても、特に9年前に定年退職してからというもの、私の辞書から『暦(こよみ)』が削除されてしまったのか、人伝えに教えてもらわなければ『今日は何の日?』なのかサッパリわからず、『日々是好日』・・・という事にでもしておけばいいか。
ただ、昨年の『夏至』のブログ記事が、『円覚・時』になっていて、それは偶然であったのか…ちょっと気になったのと、最近『時間』に関する探究がたまたま深まって、禅者の描く円相というのが『時間』の『円覚』なのだと、佛語漢字方程式で解明した気になっていた事もあって、再び『円覚時』となった。
いくら昔修行したからといって、私のような者が軽々しく『円覚(寺)』の名前を持ち出して、その名を汚すような事は極力避けたいとは思っているものの、感覚的に『円覚』という漢字表現は素晴らしいもので、禅寺の名に『円覚』と付けた先師の境涯の深さと、名がそのまま公案となるシステムは、さすが禅寺ならではのものと改めて感心。

これは私の拙いデジタル書で描いた『円覚・時』を表した円相の図
そして、この『書』は私の『佛語漢字方程式』でいうところの『日』の原型。
いまサッカーワールドカップが行われ、昨日はメキシコのサッカースタジアムに『日本、ニッポン!』のコールが響き渡っていたが、『日本』の『日』が『円覚』を象徴している真言(呪文)であることを意識している人間はどれくらいいるだろう・・・。(馬骨一人かも…)
『佛語漢字方程式』での『日』や『日の付く漢字(時・智・是・書・音など)』はすべて『円覚』を象徴する佛語・・・であると認識することで、新たな『観・自在』をえるのだ。
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