猛暑のヨーロッパも7月に入り2日となった。
本日もスイスは快晴で暑いのかと思ったら、以外に28度しかないらしい…。
確かに一昨日ぐらまでは、私の住んでいるモルジュ村も気温が35〜36度にまであがり、我々にとっては相当の暑さで、外室をひかえ、家でおとなしくしていた。
去年の今頃はどんなんだっかと思い、Googleカレンダーで2025年6月を見ると、22日のところに『ゾンビ〜状態』とメモがあり、思いを巡らすと、そう言えば6月中旬のある日突然、後頭部の不快感に始まり、胸部が異常にセンシブルになって皮膚と衣類が接触することで耐えられない感覚やら、歩くことすら困難な状態におちいり、救急病院で検査するも特に異常がない・・・とのことで帰宅して一、二週間養生した事があった。
本当のところは解らないが、その状態になる一ヶ月前から、コレステロール薬を服用していたので、その副作用が原因ではないかと思い、医者に相談して服用を半年ほど止めて様子を見ることにした。
そうそう、今思い出したが、その頃も暑い日を迎えていたが、私自身は寒気でふるえていたので、6月下旬の今年のような夏日を感じる暇(いとま)が無かったのだった。一年たつとそういう事をすっかり忘れていたが、去年の夏の出だしは結構きつかった事を思い出す。
で、今年の6月だが、まさに1日に散歩に出かけた隣村で開業している中国鍼医院の前を通った時、相方がどう試してみる?と、私の花粉症の具合を心配して声をかけてくれたわけだが、私も何となく『OK…』という気になって、受付のオバサンに問い合わせると、『即』でよければ『空いていますよ』とのことで、治療を即受けた。
私自身も昔鍼灸の勉強をしたので鍼には違和感がそれほどなかったが、中国鍼は初めてで、五十代の誠実そうな中国人男性の鍼治療をうけ顔面、腕、膝あたりに置鍼、2〜30分じっと仰向けで横たわって終了。
その日の夜から咳がでなくなり、よく寝ることができた。その後2回治療を受け、80%以上の効果があったので、治療費も高いこともあり(150fr)、中止して様子を見ることにした。
あれから今日まで、多少鼻づまり、くしゃみ、咳があるものの、以前に比べたらほぼ回復状態なので、このまま7月さえ乗り越えれば、今年の花粉症も終了の見込みとなった。
花粉症に対して、(中国)鍼がこんなに効くとは知らなかったので、嬉しい驚き。
来年は、早期に鍼治療して備えようと・・・いまから皮算用(ヒヒヒっ!)
その苦しさを詠う、『花粉症恨み短歌』も或いは、今年で終了かも・・・。

写真は今年4月の金沢の『水引ミュージアム』のもので、美しい花粉ランプに見立てた図
以前誰かが、『老齢化が進むほど、花粉症が収まるものヨ』と言っていて、それを期待して待っているのだが、一向に収まりそうも無かったので、鍼治療で免疫機能の回復ができるならばそれに越したことはない。果たして来年はどうであろうか・・・?!
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