拈華微笑

自ずと示される道は、自ら歩むことで到る・・・自然

還暦の旅

 台風18号と共に日本に上陸、北海道は北見に帰郷して今日は5日目。

 自分では てっきり6,7年だと思っていたのが、実は10年帰郷していなかったことがわかった。

 高卒後、出郷してから住むために戻ることがなかった故郷は 概略大きな変化は感じられないが

 細かな変化はいたるところにあって 自分が少年の頃 毎日のように歩いたであろう道路なども

 どう努力しても昔の面影を思い出すことすら 不可能なほど変わっていた。


 2日目、ボクの知っている唯一の親戚の叔母さん83歳(父の妹)を訪ねた 半日の訪問は 姉が運転する車中での

 会話から すでに我々散りじりばらばら家族の記憶の断片を 拾い集める(暦を振り還る)旅であった。

 最近ボクは 鏡に映る自分が ボクのかすかな記憶に映る 父方の祖父に似ているのではないか・・・と

 ずーっと思っていたのであるが 今回、叔母のアルバムで はっきりそれが 証明された・・・気がする。


父方の祖父:どういう状況の写真なのか、何歳の時だったのかわからないけど? 

 これまで 自分の家族を含めた過去など そう興味がなかっのが、やはりアラ還になった為だろうか

 還暦する心が 自然に起こるようだ。