拈華微笑

自ずと示される道は、自ら歩むことで到る・・・自然

 『武器』は時を開く

ここ数日で、映画『Arrival・メッセージ』を吹き替え版2回、字幕版1回と連続して観た。

 

この映画は過去にも何度も観て、ブログ記事としても3回上げていた。

① 2021 7/3 映画『メッセージ』を観て

② 2022 9/11 ARRiVAL・到達

③ 2023 5/10 考えるな、『観』字ろ!

 

最後に書いたのが、2年半以上時間が経っているのに、何故か再び、何かに突き動かされるようにこの映画を観たわけだが、その理由というのが、馬骨の『佛語漢字方程式』を再考するうえでどうしても観る必要性が無意識レベルで醸成、発酵して私を動かした…としか思えない。

 

私は最近、これまで冗談半分の気持ちで『佛語漢字方程式』を観ていたのが、あらゆる物理現象を『数学方程式』で表すのに対して、馬骨のいう『佛理覚の現象』というのは本当に『佛語漢字方程式』で解明できるのでは・・・と、真剣に思い始めていたわけであるが、おそらくそういった思いが、私を突き動かし、この映画に再び向かわせたのだと思うが…

 

今回実際に、この映画を検証して私は正直驚いた・・・。

私は、この映画について書かれている映画ブログ記事や、その他の情報を極力目を通したが、

原作者が中国系アメリカ人であること、この映画監督のドゥニ・ビルヌーブ監督自身が『禅』思想に強い関心を持っていたことを知ったが、

まさに禅の『円相』を基軸とした表意文字が異星人の『文字』として創作され、それを言語学者の主人公によって解読、解明・・・するというシナリオは、

『異星人の言語を身につける事で、彼らと同じように、『時間』を捉えることができるようになる(つまり悟次元の覚醒)… 』という最後の最後に主人公が解明した『武器は時を開く』という文字の真意であった。

それって馬骨の『佛語漢字方程式』とまったく同じではないですか・・・!!

 

    

    

    タイトル『ARRIVAL』も『到彼岸』と解釈すれば、それはそのまま

    『摩訶般若波羅蜜多心経』となり『悟次元を観る』般若智(HI)の覚醒

 

 

 

 この記事が心に響いたら、応援クリックをお願いします!

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 禅・坐禅へ
にほんブログ村